守護霊
2018年07月06日
2018年06月17日
ちょっと気分を変えて、もう少し気楽にブログを書いてみます。
こちらにも更新していますのでよろしければどうぞ!
https://ameblo.jp/shiki-sub/
こんなスピリチュアル的な小説も書いて見たりしています。
「前世の記憶と約束」
http://shiki-novel1.officeblog.jp/
記事一覧
http://shiki-room.blog.jp/archives/51842833.html
2017年12月31日
2018-09-25 15:24 【267】霊界考察総括
2018-08-06 20:19 【266】大好きだった映画がつまらなくなった
2018-07-10 15:57 【265】極楽とは?
2018-07-06 14:43 【264】オウム死刑囚の魂を考えてみる
2018-06-23 03:14 【263】霊界の価値観
2018-06-20 23:34 【262】今朝見た意味深な夢
2018-06-17 00:33 【261】この世とあの世の仕組み
2018-01-03 13:22 【260】地獄絵図
2018-01-01 23:55 【259】霊界がなんだか必死
2017-12-31 00:27 【258】霊的思考まとめ
2017-11-14 03:03 【256】魂の成長とは虚構
2017-09-20 00:46 【256】あちらの世界からストップがかかった?
2017-09-15 21:00 【255】神様って汚れている?
2017-08-15 01:48 【253】「意志」とはバカ?性質?
2017-07-26 15:45 【250】寿命の不思議
2017-07-20 23:33 【249】人類は6回も滅亡している?
2017-07-13 09:34 【248】コメントへの返信
2017-06-23 23:42 【247】私には愛がわからない
2017-05-29 15:57 【246】あなたは運がいい?運が悪い?
2017-05-15 23:26 【245】神様?からのメッセージ?
2017-05-05 12:05 【244】魂自身も自分がなぜ魂なのか分かってないのでは
2017-04-23 13:18 【243】体験を求める不思議
2017-04-16 22:00 【242】この現実世界、魂が体験を目的としていたら
2017-04-09 18:31 【241】人類が地球初の知的生命体?
2017-03-27 15:52 【240】残念な引寄せ
2017-03-13 12:12 【239】理想の世界は来ない
2017-03-09 13:12 【238】もしもの仮説
2017-02-22 23:55 【237】運命のからくり<映画>「アジャストメント」
2017-02-18 23:08 【236】太古の昔、なぜ人は神を思ったのか?
2017-01-30 09:48 【235】意識って魂の事?
2017-01-26 14:10 【234】知らないという事
2017-01-14 23:48 【233】十戒という考え方
2017-01-04 01:48 【232】人間を嫌いになるとき
2016-12-14 12:37 【231】目に見えない存在はどれほど影響力を持つのか
2016-11-28 10:09 【230】つじつまの合わない世界
2016-11-26 00:25 【229】人生思い通りにならないゲーム
2016-11-22 15:25 【228】魔の水曜日という予言
2016-11-16 13:54 【227】輪廻転生と時間軸との関係
2016-11-14 09:32 【226】【小説リンク】第三十一話〜四十二話(完結)まで掲載
2016-11-13 00:04 【225】【小説リンク】第二十二〜三十話まで掲載
2016-11-09 15:56 【224】【小説リンク】第一話〜 妻の気持ち
2016-11-09 14:21 【223】新連載 スピリチュアル小説 スタート
2016-10-31 01:14 【222】現実とは???
2016-10-04 11:41 【221】「想念」という概念について詳しく
2016-10-02 00:43 【220】神様って何?
2016-09-26 23:33 【219】人間界の出来事は神界の都合か?
2016-09-18 14:23 【218】スピ的に「なぜ人生はきついのか?」
2016-09-03 11:53 【217】スピの探求は禁断の実?
2016-08-28 12:35 【216】「ある」という概念
2016-08-07 12:17 【215】それぞれの視点による意識の差
2016-08-01 22:54 【214】想念が孤独の中で思う事
2016-07-17 00:13 【213】全ては想念の中だけの事(第二部終了)
2016-07-16 12:31 【212】強引な支配が続く人間社会
2016-07-12 14:15 【211】神様はテロリストをどう思っているのだろう
2016-07-04 10:15 【210】エンジェルナンバー
2016/06/16 11:50 【209】会社を衰退させるマニュアルと霊界の考え方
2016/05/31 22:51 【208】神様の保護と祟り
2016/05/01 12:07 【207】先人の後悔
2016/04/20 00:16 【206】何か違う
2016/04/11 17:47 【205】<未来に起こる事
2016/04/05 13:15 【204】白蛇の不思議
2016/04/02 14:31 【203】父の葬儀を終えて
2016/03/11 11:28 【202】この体験、真実なら恐ろしい
2016/03/07 14:55 【201】霊感のある人に変化が?
2016/02/22 22:22 【200】2月22日ネコの日の出来事
2016/02/14 18:05 【199】スピリチュアルを知って人生を考える
2016/02/08 19:31 【198】ゆっくり崩壊していく人間社会と霊界の関り
2016/02/02 00:42 【197】魔女狩り
2016/01/23 14:39 【196】神という呼び方について 2
2016/01/23 14:39 【195】「このブログを書いた理由」を追加しました。
2016/01/20 19:16 【194】神という呼び方について
2016/01/16 16:07 【193】全てを疑ってみる
2016/01/07 11:57 【192】出会う人、出会ってはいけない人
2015/12/30 23:25 【191】何か目的をもって地球に生まれてきたとしたら
2015/12/26 01:54 【190】800年前の携帯電話
2015/12/23 11:46 【189】人生のチャート図3 「想定外の悩み」
2015/12/21 13:08 【188】人生のチャート図2 「結婚」
2015/12/20 14:46 【187】人生のチャート図1
2015/12/16 15:25 【186】運勢の周期はホント?
2015/12/13 17:34 【185】死後の世界に五感はない?
2015/12/08 23:23 【184】死後の世界の疑問が本当に多い
2015/12/01 17:42 【183】人間界は魂のワンダーランド
2015/11/24 13:40 【182】魂の記憶と守護霊
2015/11/17 12:38 【181】自然の法則
2015/11/09 16:42 【180】神を感じる人間の不思議
2015/10/31 16:55 【179】人間ってバカ?
2015/10/25 16:15 【178】3周年記念
2015/10/22 23:26 【177】人間界は霊界に支配されている?
2015/10/21 01:28 【176】部屋中で鳴り響くラップ音
2015/10/14 11:55 【175】身辺整理と断捨離
2015/10/07 16:00 【174】人生シナリオ通りと言うけれど
2015/10/04 18:04 【173】はい、生きてますよ
2015/09/05 10:58 【172】精神世界、どこを見て話しているの?
2015/09/03 10:18 【171】生まれる前の人生計画と引き寄せの法則
2015/08/31 13:51 【170】さて、いよいよ戦争だが。。。
2015/08/25 17:56 【169】ロボットに魂が宿る日が来る?
2015/08/14 22:54 【168】人間の寿命は自分で決めている?
2015/08/03 14:24 【167】脳の記憶と魂の記憶
2015/07/25 17:49 【166】守護霊も神も実は無力
2015/07/07 01:45 【165】【読み切り】日本を守る英霊たち
2015/06/29 15:18 【164】生まれる前の記憶
2015/06/09 00:25 【163】自分の命に疑問を持ったとき。。。
2015/05/22 14:27 【162】時間という概念を考えてみる
2015/05/07 17:41 【161】霊の立場で人間界を見てみると?
2015/04/30 12:47 【160】思考は現実化する?
2015/04/20 11:27 【159】精神世界への興味はそれぞれ
2015/04/18 01:43 【158】アカシックレコードと地震預言
2015/04/16 14:15 【157】人類の進化は700万年前から
2015/04/15 12:15 【156】組織の力、個の力
2015/04/14 02:50 【155】生きる気力が失せると。。。
2015/04/01 01:40 【154】スピの世界へ完全に入り込むのは。。。
2015/03/12 12:53 【153】人は誰かを叩くのが好き
2015/03/05 15:06 【152】社会は変化してるのか崩壊してるのか
2015/02/21 13:54 【151】私は水
2015/02/19 12:19 【150】理不尽から何を学べというのだろうか?
2015/02/14 13:50 【149】学びの場として本当に進化しているか?
2015/02/06 01:39 【148】なぜ働かなくてはならないのか?
2015/02/03 01:06 【147】テロリストと神は無関係
2015/01/31 12:06 【146】老いと病気と医療と神
2015/01/30 09:53 【145】30年後は魂の経験もプログラムの中で
2015/01/29 11:30 【144】霊界の影響力は弱い
2015/01/28 12:20 【143】リズムに乗って人生を歩んで行く
2015/01/25 22:36 【142】カルマをそんなに恐れる事は無い
2015/01/21 10:44 【141】霊界って実はブラック?
2015/01/20 00:34 【140】豊さとは貧乏という比較対象があるから
2015/01/15 13:17 【139】宗教や神等を便利に使われていないか?
2015/01/11 16:50 【138】浮気とカルマ
2014/12/28 11:38 【137】魂が成長とはどういう事か?
2014/12/20 10:43 【136】同性婚と輪廻転生を考えてみる
2014/12/13 09:55 【135】警告や預言は何の意味を持つのか?
2014/12/05 11:35 【134】未来予知とは?
2014/12/03 11:40 【133】霊界から人間界への影響はどの程度?
2014/12/02 02:19 【132】何故今、霊界のネタばらしが増えているのか?
2014/11/29 16:24 【131】映画の見方が変わってくる。単なる娯楽の域ではないだろう。
2014/11/28 14:11 【130】脳神経外科医が見た死後の世界
2014/11/21 16:04 【129】数十億年前からの微生物の活動は神の意思?
2014/11/15 13:54 【128】人生の意味と前世の記憶
2014/11/10 11:14 【127】人生の意味を霊界の仕組みから考える
2014/10/29 11:34 【126】時代劇を見なくなった若者と輪廻転生
2014/10/23 15:35 【125】引き寄せの法則と擬態
2014/10/14 17:34 【124】スピリチュアルと反スピリチュアルの対立
2014/10/06 18:02 【123】出雲大社の奇跡?
2014/09/28 13:23 【122】人生は自分でコントロールしているようで実は。。。
2014/09/20 20:34 【121】エンジェルナンバー?
2014/09/06 23:21 【120】定規をなが〜くして人類を考えてみる
2014/08/15 14:43 【119】幽霊等は本当に「いる」というのか?
2014/08/12 12:30 【118】実は人間の考えている様な「神」などいないのではないか?
2014/08/05 23:47 【117】魂と会話のできる方
2014/07/31 14:30 【116】3歳の天才ドラマー、輪廻転生を思わせる
2014/07/22 00:16 【115】飛び込んできたイメージ
2014/07/14 16:00 【114】新たに大きな疑問に行き当たる
2014/06/27 22:09 【113】神の意志
2014/06/12 19:17 【112】あとで、あーそういう事かと思える事
2014/05/28 22:16 【111】全てが操られている感
2014/05/23 15:22 【110】まずは人間社会を楽しもう
2014/05/19 12:04 【109】引き寄せなのか、不思議な現象
2014/05/16 23:29 【108】何人は悩むのか?
2014/05/12 00:03 【107】全てが循環している
2014/05/04 23:57 【106】「悟る」事は本当に必要なのか?
2014/04/23 17:49 【105】人生に意味はあるのか?
2014/04/21 11:13 【104】罪と罰とは
2014/04/13 23:28 【103】人生の不思議な導き
2014/04/02 12:37 【102】引き寄せる人、引き寄せられる人
2014/03/06 19:54 【101】人生の役割って本当はある?
2014/02/25 22:03 【100】詐欺が横行するようになってしまった日本社会
2014/02/06 11:44 【99】人間に生まれてくる理由2
2014/01/20 16:38 【98】人間に生まれてくる理由
2014/01/13 16:19 【97】スピリチュアルを探求すると世界がつまらなくなる?
2014/01/05 16:07 【96】もしかしたら見落としていたのかもしれない
2014/01/05 03:06 【95】新年あけましておめでとうございます
2013/12/30 17:03 【94】スピリチュアルの時代に変革していく予兆が
2013/12/22 03:52 【93】自分は一体何をしたいのか?
2013/12/12 22:37 【92】人生一回きり
2013/11/19 16:09 【91】日本の社会も詐欺だらけ
2013/10/30 01:31 【90】永遠の幸せ、愛はありえない
2013/10/12 00:34 【89】運命の出会いと引き寄せ
2013/09/24 23:48 【88】何故「未来」を見通せる?
2013/09/23 00:35 【87】スピリチュアルでは無い、人間の性質について_2
2013/09/21 03:32 【86】スピリチュアルでは無い、人間の性質について
2013/09/12 10:43 【85】【この世の法則あの世の法則2】
2013/09/08 23:36 【84】【この世の法則あの世の法則】
2013/08/23 00:46 【83】強引な社会情勢の変化の目的は?
2013/08/11 11:38 【82】霊界の仕組みをばらす展開になってきた?
2013/07/28 02:15 【81】霊と人間世界はどうして出来たのか?_2
2013/06/05 13:40 【80】霊と人間世界はどうして出来たのか?
2013/05/16 11:27 【79】因果応報は違うと思う
2013/03/05 14:42 【78】魂という存在があるとしたら
2013/03/03 00:00 【77】少しでも悟りを感じたらどうなる?
2013/02/20 05:22 【76】気の流れと引き寄せ、年齢増加による思考の変化
2013/02/16 17:14 【75】「悟り」と「霊界の目的」「輪廻転生」〜仮説
2013/02/15 01:30 【74】チャネリングメッセージ、日本神界から?
2013/02/12 14:31 【73】「こだわり」 と 「悟り」
2013/02/11 15:19 【72】チャネリングメッセージ、「みょうじい」さんから
2013/02/09 15:49 【71】陰と陽のバランスについて
2013/02/08 16:18 【70】日本を挑発する近隣諸国も霊界の仕業?
2013/02/08 02:40 【69】窓から何者かが侵入してくるイメージ
2013/02/06 23:31 【68】「神」の存在について
2013/02/06 03:34 【67】疑問の原点に戻る。「自我」とは?
2013/02/05 01:35 【66】飛び込んでくるイメージ
2013/02/04 10:00 【65】ふと思った事。書かされている?
2013/02/02 22:48 【64】人と霊界の距離感、影響力について
2013/02/02 02:16 【63】天才少年は生まれ変わりなのか?
2013/02/01 02:42 【62】チャネリングからの重要なメッセージ
2013/01/31 00:15 【61】スピリチュアルに「真正面」から挑んでみる。
2013/01/30 01:29 【60】【公開質問】チャネリングで質問をお願いしてみる_1 > 回答頂きました(続編1)
2013/01/28 22:23 【59】【公開質問】チャネリングで質問をお願いしてみる_1 > 回答頂きました
2013/01/27 17:44 【58】【公開質問】チャネリングで質問をお願いしてみる_1
2013/01/27 12:13 【57】万年さんへチャネリングのお願い
2013/01/26 17:10 【56】人は全体意識に管理されているのか?3(混在の場合+引き寄せの法則)
2013/01/25 12:37 【55】人は全体意識に管理されているのか?2
2013/01/23 16:16 【54】人は全体意識に管理されているのか?
2013/01/22 01:59 【53】全体意識と人類の関わり
2013/01/20 15:54 【52】全体の意識と個の意識の捉え方
2013/01/17 22:50 【51】チャネリングについて考えてみる
2013/01/16 13:48 【50】宗教とスピリチュアルって何が違う?
2013/01/15 15:15 【49】チベット仏教とその苦難
2013/01/15 02:02 【48】アセンションの効果は?
2013/01/14 04:36 【47】生命ってどういう事?2
2013/01/13 00:48 【46】偽物の霊能者をどうしたら見抜ける?
2013/01/12 17:10 【45】チャネリングでの回答内容の興味深い所を探る!_2(更新)
2013/01/11 02:29 【44】チャネリングでの回答内容の興味深い所を探る!
2013/01/09 23:20 【43】実は「ヒトラー」も預言者だった
2013/01/08 02:30 【42】スピリチュアルで言う「解釈」について考える
2013/01/07 01:36 【41】生命ってどういう事?1
2013/01/06 02:08 【40】この世とあの世の仕組みについての仮説
2013/01/05 00:40 【39】霊はなぜ怖い?
2013/01/03 04:18 【38】トーンダウンするアセンション
2013/01/01 00:00 【37】新年明けましておめでとうございます
2012/12/31 02:30 【36】仮死状態とアカシックレコード。。。そして仮説を思いつく
2012/12/30 03:07 【35】人との出会いの意味とは?
2012/12/29 02:39 【34】スピリチュアルを物凄く信頼すればするほど矛盾に悩まされる
2012/12/28 04:40 【33】脳の不思議
2012/12/26 20:09 【32】アセンションがこの年末に起こるって?
2012/12/26 01:56 【31】天皇陛下と祈り
2012/12/23 23:04 【30】出会うと縁が続く事の不思議
2012/12/23 03:14 【29】オリオンとシリウスと地球、意識生命体がいるのはここだけ?
2012/12/22 02:59 【28】神の啓示と多重人格
2012/12/21 15:51 【27】マヤ歴の区切りとアセンション
2012/12/21 01:35 【26】スピリチュアルの言う事がバラバラなのは?
2012/12/20 11:17 【25】輪廻転生とパラレルワールド
2012/12/19 02:12 【24】神様の力はどこまで及ぶのか?
2012/12/18 01:52 【23】人の人生が見えてしまう霊能者
2012/12/16 23:49 【22】運気と引き寄せの法則は関連性があるのか?
2012/12/16 02:25 【21】輪廻転生と守護霊
2012/12/15 01:40 【20】魂は磨かれるべき?
2012/12/14 01:21 【19】霊が見えるってどういう状態?
2012/12/13 00:05 【18】硫黄島の不思議
2012/12/12 02:00 【17】記事を消された。。。
2012/12/11 00:13 【16】あの世の仕組みをばらすのはなぜ?
2012/12/10 03:15 【15】未来は決まっているのか?
2012/11/26 23:17 【14】引き寄せの法則を自分なりに検証する_3
2012/12/08 04:32 【13】なぜ悟る事が必要?_2
2012/12/07 02:12 【12】なぜ悟る事が必要?
2012/12/06 00:45 【11】覚醒と睡眠の中間の感覚
2012/12/05 03:08 【10】四十九日の間魂はどうなる?
2012/12/04 00:33 【9】生れる前の計画について2
2012/12/03 00:19 【8】人は皆前人未到の地、開拓冒険が大好き?
2012/12/02 04:22 【7】引き寄せの法則を自分なりに検証する_2
2012/12/01 23:38 【6】輪廻転生と前世の記憶って?
2012/11/29 19:36 【5】霊体験?それとも・・・?
2012/11/29 00:33 【4】アセンションってなに?
2012/11/27 02:05 【3】生れる前の計画とは?
2012/11/26 23:17 【2】引き寄せの法則を自分なりに検証する
2012/11/25 16:16 【1】スピリチュアルで有料で鑑定を行う人
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2015年03月12日
社会にはルールがある。
それは皆が守れば皆が快適になるし、事件や事故にも巻き込まれにくくなる。
だからルールを。。。
人には欲がある。
その欲を満たすために日々生活している。
野生の動物達も食欲を満たすために相手を食べる。
自分が食べられたくないから擬態の技を進化させたり逃げる、隠れる技が磨かれる。
人間社会のルールはその欲を抑える為のルールが多い。
ルールを作り変更していく政治家。
どこを目指してルールを作り変えているのか?
ルールが完璧なら不満は出ない。
ところが社会は不満だらけ。
一部の人には都合がいいが、都合の悪い人もいる。
ちょうど頃合いの良い所でバランスを保ち、皆が納得するポイントでいればいいのだが、実際はどうやら違う。
今の日本、ルールを厳格に守るという雰囲気が行き過ぎているように感じてしまう。
これはあくまで私の主観であるが。。。
毎日日本で暮らしていれば気が付かない事。
最近はテレビでそんなポイントにクローズアップして
「日本ってすごい!」という番組が多すぎで気持ち悪い。
ニュースで誰かが路上でキスしていた。
「不倫はいかん!」とヒステリックだ。
もしも、因果応報で人に不快感を与える行為に返ってくる物があるのならば、人が何をしても自己責任なので、他人が攻撃する必要は無いのではないか?
スクープを狙う人は、lこうした話題になる人のルール違反を徹底的に探っている。
ニュースのネタになる、お金になるからだ。
スピリチュアル霊能者の中にはこんなことを言う人もいる。
「不倫なんて別に構わない」「人間社会はバーチャル空間」
人を殺しても「予定通り」殺される方も「約束通り」と。
これがもし真実であるならば、社会でルールを守る事に何の意味も無い。
しかし、自分が、子供が、恋人が、親が、大切な人が殺されるのはいやだろう。
だからルールを作り、皆で守ろうという事になっている。
人それぞれ感覚が違うので、自分の大切な人が被害を受けないのなら気にしないとう人もいれば、誰でも構わずルールを守らない人がいやだという人もいる。
人には正義感という感覚があり、自分の主義主張を人に押し付ける人もいる。
100年以上続くサーカスで目玉の出し物であった「ゾウ」の演技。
多くの人がお金を出して見に行っていたから長く続いてきたのだが、動物愛護団体という主義主張を持つ人達が「ゾウへの虐待である」と声を上げた為、このサーカスはゾウの演技を取りやめた。
もしかしたらゾウも楽しんで人間に付き合っていたかもしれないが、ゾウの意見は分からない。
人が生きている事が出来るのは他に人がいるから。
生まれた後にジャングルで動物に育てられたという事例もあるようだが、これは例外。
人間として生きて来た人が、他の人から相手にされない、無視される、これは生きる気力を失うのでたいがいの人は心が折れるだろう。
またこうした例外があり、ロシアの数学者のように誰とも会わず、会話せずで部屋にこもり数式を解き続けていたと没頭できる事があると別だったりする。
人は人がいるから社会で生活できる。
他の人が他の人の価値観で判断し、言葉を発するので自分の価値観と比べ自分の位置を再確認できる。自分がいるという事を実感出来たりする。
人間はこうした感覚を持つので、正義感と併せて人がルールを破ると「攻撃」したりする。
スピリチュアルの世界だけの話でなく、今の日本では3組に1組は離婚している。
結婚したが様々な理由で離婚に至る。
その後再婚したりするが、この再婚が大成功で本当に幸せを実感している人もいる。
離婚の大きな理由の一つが不倫だ。
これは人の持つ倫理観に反するからいけないという事になっている。
海外では「姦通罪」という法律もあり、死刑になる国もある。
学生の頃はチェーン店の牛丼が美味しくて、大盛りを食べるのが至福の時で足しげく通ったりしたのに、大人になり高級牛肉の味を知ってしまったらもう牛丼店に行きたいとは以前ほど思わなくなり魅力が薄れたという事もあるだろう。
初めて結婚した相手との共同生活で価値観の違いから面食らう事も数多い。
そこは互いに吸収し合いながら衝突しないように生活しているも、ある日知り合った人に心惹かれる事もあるだろう。
そして不倫へ発展する事もある。
中には2重生活をしている人もいたりするが、後から知り合った人の方がなぜか魅力的に見えたりする。(高級牛肉店のように)
そして決意し、離婚したりする。
最初の結婚である程度価値観の違いという事に免疫が出来ている為、2度目は価値観のズレのかわし方も上手になっていたりすると、2度目はいい雰囲気を維持することが出来る。
すると大きな幸福感を得られる。
スピリチュアル的に不倫はまるで問題ないとしたら、倫理観はどこかへ吹き飛ぶだろう。
やりたい放題となり、結婚と言う制度ルールも意味がなくなる。
だからルールを守るという事に目を三角にしている人もいるのか?
やりたい放題になれば本当の両親は誰が誰だか分からなくなる。
野生の動物とたいして変わらなくなる。
では原始時代の生活のように自由に生きるのがいいのか?
いや自分の大切な人や自分が病気になったら困る。
医者がいてくれると助かる。
薬があると楽になれる。
では誰が薬を作るのか?
と延々に続き、結局「社会」を構築したくなるというループだ。
そんな流動的に変化し続ける社会とルールの中で人間も年齢を重ねながら変化し続けている。
そして寿命を終え、あの世へ帰り、しばらくしてまた人間界へ戻ってくる?
これが輪廻転生と言われている流れではあるが、あの世がどうなっているのか解明できていないので断言はできないが、今の所はこうした考えがある。
行き過ぎては戻り過ぎ、を繰り返している流れの中で、様々な価値観があり、人間社会のルールを守らない人を「許せない」と思ってしまう人。
自分が安全地帯にいる為、ネットでは人を叩きやすい。
弱い人ほど虚勢を張るという。
自分が弱いと悟られたくないから強気で威嚇するのだ。
動物社会では弱いと食べられてしまうから。
威嚇する「シャー!!」
隣の一般人の旦那さんが不倫している?
ニュースに登場するか?
誰も興味が無い為、ニュースにもならない。
話題の人だからニュースにも登場するので、自分の意見を発信できるネットでは自分の価値観に正義感も合わさり「不倫はいかん!!」と強弁したりする。
それに「そうだそうだ!」と賛同する人が現れると鬼に金棒、もう止まらない。
ここで集団心理というものが働いて社会が動く。
ここまでネット社会が発展してない頃は、一般人の価値観からの意見は民衆に埋もれていたので友人同士の会話で終わっており、近所のうわさで収まっていた。
今の社会がいいのか悪いのか?それも人の価値観で変化する。
何かで成功したり、幸せをつかんでいる人にはいい社会だし、失敗したり不幸を感じている人には悪い社会だ。
物凄く批判の嵐を乗り越え晩年でもそれが成功すればサクセスストーリーと称賛される。
これは予定されていた事なのか?
晩年に成功するという予定を立てて生まれて来たからか?
その予定を実行する為に必要な社会環境がある時代を狙って生まれてきたのか?
オリンピックで金メダルを取れるまで頑張った人が、テレビ番組の為にヘリコプター事故で人生を終える、これも予定通り?
予定通りという考えであれば、その展開をあらかじめ考えた何かがあったと言う事。
そんなドラマティックな展開を考えだした思考回路、しかも地球規模。
私個人の価値観でそんな地球規模でドラマを考え続けるのは不可能と発言はしない。
宇宙空間という私の理解力を遥かに超えた世界へ技術を使いロケットを飛ばす事が出来る人がいるという現実を知っている為、自分の価値判断などは物差しにはならない。
こうした方面を私の意識は見ている為かどうか分からないが、誰かが不倫した?とかニュースで見ても、ご自由に。
という感覚だ。
自分の妻が不倫していたとしても知らなければ問題だとか、知らなければ許すとかそもそも知らないのだから何も考える事は無い。
しかし正義感で切り込んでくれる人がいるから、カビの生えた食材を使い海外へ輸出していたという事が発覚し、食の安全を確保できたという事例もある。
勿論そんな事をしていた理由は「儲かるから」である。
正義感で切り込んでくれる人がいるから「騙されたり」する事が減り、安全が増える。
「マディソン郡の橋」というアメリカの不倫をテーマにした映画があるが、妻が不倫をしてその後も心はずっと不倫相手に向いていても、旦那は知らずに幸福感を持ったまま生涯を終える。
「女の心は海より深いのよ」映画「タイタニック」でヒロインの「ローズ」の言葉。
単純なのは男性だ(笑)
とある霊能者のブログで書かれていた事。
大切なパートナーの女性が若くしてこの世を去り、自分の心に大きな穴が開いてしまった。
その女性の事を思い続けていたために実はその女性の魂を縛り続ける事になり結果悪い事をしてしまったという後悔があった。その為、次の人生でもその女性とは出会わないという計画を立て、そんな人生を三回も過ごしてきたという話があった。
その魂を開放する為に。
人の心が複雑である事は十分実感できる。
この記憶を魂に持ち、何回も人生を繰り返し記憶を深めていく。
それはそれは難解な精神構造になっていくであろう。
しかし実は人類は2回滅亡していて今は3回目だという説もある。
発掘現場からその年代にはあるはずの無い技術が使われた物「オーパーツ」と呼ばれているものが出土している。
興味の湧いた方は下記リンクからどうぞ。
http://matome.naver.jp/odai/2129523386244286201
過去の文明も現代のように進化し、戦争で滅亡したと言われているが、もしそうだとしたら今現代も同じことを繰り返している可能性がある。
過去の魂の経験の蓄積はどうなった?
過去の文明で「核爆発」が起きたとしか考えられないという場所があるようだ。
勿論人類の過去の歴史でそんな記録は無い。
が、現代も核兵器はあり、日本に落とされ、今もだれか気の狂った人間がボタンを押すかも、と思われている。
過去の失敗は活かされてはいないようだ。
もしかしたら、失敗などという考え方では無い?
予定通り?
こうして知識を深めてしまい霊界の事もばれてきたのでそろそろこの世界もおしまい?
そして何万年か後にまた原生動物から人類のような生命体が出来てきて魂は人生を経験し、喜怒哀楽の中を過ごしていくのか?
魂の世界から見た人間界は、実は人間界が「バーチャル空間」で実は「どんな事でもやって構わない」世界なのかもしれない。
スピリチュアルの世界も様々な意見が乱立し対立し変化融合しているので、やはり本当の所は不明のままである。
「何かに導かれるように」という言葉が当てはまる出来事も有る為、「偶然」という言葉では言い切る事が出来ない現象もある。
「興味」という不思議な気持ちもある。
これが自分自身のガイドラインとなり人生が開ける事も多々ある。
自分の存在も何なのか分からず、そんな自分がいる世界も何なのかよくわからないが、自然と湧いてくる「興味」や「欲」、こうした心が「訴えてくる」事に耳を傾けていると悩みは減るのかもしれない。
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2015年03月05日
自分に起こる事象は全て神の計画通り。
こんな言葉が広く伝わっている。
本当にそうなのだろうか?
そう思いながら探索を続けている。
江戸時代は265年間続いたと記録には残っている。
様々なドラマになるように明治維新の時代は大混乱であっただろう。
平成と言われる今の時代とは貨幣の仕組みも社会の仕組みもまるで違っていた。
身分の高い家に生まれれば能力など関係なしに高給が約束され、格下の家に生まれたものはそれに従わざるを得なかった。
現代の我々の社会の仕組みは明治以降に確立されて来た。
今は資本を沢山持っている者に従い、資本を持つものが決めたルール、法律に従わざるを得ない。
時代が変化しても、何かしらの「支配」という仕組みは変わらない。
昭和初期までは人の命は非常に軽かった。
それから70年程経過した今は、怪我一つで大騒ぎとなり人命第一。
そんな仕組みへと変化していると同時に他の地域では戦争が行われており人命は軽い。
しかしそんな現代、日本に焦点を当ててみると社会の仕組みがどんどん崩壊している。
数百年数千年という長いスパンで考えれば「変化している」という事であろう。
どのような仕組みに変化しようが、価値観がどう変化しようが、「支配」したいという人種は必ず現れ、支配構造を作り上げていく。
人を支配して自分は楽をしたいのだ。
会社という仕組みも、国家という仕組みも変わらない。
物の見方、スパンの取り方で「見え方」は変化してくる。
これまでの長い年月であまり変化してこなかったのが、霊に対する感じ方だろう。
人それぞれ感じ方に違いはあれど似たような感覚を持つ人は多い。
だから、そうした共通の概念が「霊」という概念として捉えられてきた。
時の権力者はその概念を巧みに利用し、社会を支配する道具として活用してきた。
だからといって「霊」という感覚が全て嘘の世界とも言い切れない。
このあいまいな感覚があるから未だに謎の多いというより謎だらけの世界であろう。
社会の変化崩壊は神の仕業か?
そう考えている時点で、既に過去の権力者が作り出した概念に取り込まれているのではないだろうか?
自分に起こる事象も全て必要であるから起こるのか?
人間社会はとても密接に繋がりながら機能している。
ある霊能者は、交通事故も自分が予定していた事だと言う。
車同士の事故の場合、相手がいるからこそ事故が成り立つ。
被害者は自分の計画という事であれば問題ないが、加害者は予定していた事故なのか?
加害者になるという予定だけはあったもののとう事であれば、その事故から発生する様々に連鎖していく事象も計画があるのか?
事故の加害者になってしまった人に奥さんがいて、加害者も大きな怪我をして入院生活となり、その介護をしながら子供の世話をして疲労が蓄積していく。
その結果精神的にイライラして、奥さんが行く職場で対人関係が悪化。
その相談にのってくれた上司と不倫の中となり、事故で入院してきた旦那が退院する頃には離婚の話へ発展していたり。
そうした環境で育った子供は、その様子を見ていて母親と距離を置く。
そんな子供を不倫相手の男が暴力で攻撃する。
そんな少年時代を過ごしたが、大人になりそんなことは忘れていたが気が付いたら自分も自分の子供に暴力をふるっていた。
暴力の連鎖という事は言われているが、多分そうであろうという領域は出る事が出来ない。
こんな人生を過ごしていた奥さんは、不倫相手が自分の子供に暴力を振るうとき、どうにもならなくて霊能者に相談すると「神の計画通り」または「自分が生まれる前に決めて来た事」と言われてしまう。
文章では読む側も各側もひとつの事しか書くことが出来ないので、非常に単純な内容になってしまうが、実際はもっと多様な事が複雑に絡んで様々な事象として現れている。
これらに関わる人達も同様に同じ時間経過という概念の中で様々な事象と出くわしている。
寸分の狂いなく計画通り行われているのか?
とある霊能者は、ある程度の事は決めてきているが大枠だけで、仕様変更はいくらでもあるという。
何の為に?
実は神の計画や自分自身の計画等というものはまるで存在しないと考えてみては?
動物や植物等にも意識があるという事は知られている。
サボテンに電極を付け、枝を折っやろうかと脅すと波形が乱れると言う。
キルリアン写真というのをご存じだろうか?
ある特定の条件で葉の写真を撮影すると、葉が切られて無くなっている部分も、あたかもそこに葉があるかのように写真に写る現象である。
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2015年02月19日
現代に生きる我々は様々な形で「生命」を守られている。
仕事でも安全第一、娯楽施設でも事故防止、食品でも衛生管理、移動でも交通安全、とにかく安全が全てにおいて優先されている。
それはここ数十年の日本での事。
40年位前の日本では「職人は怪我をして一人前」と言われている時代もあった。
更にそこから30年前、自らの命を捨てて任務を遂行する戦争。
戦争などの場合、何も反撃しないと相手が攻めてきて占領されてやりたい放題やられてしまうという脅威があったので、「守る」といいう観点からふんばった。
それでも相手の勢力が強いと、「玉砕」という最終手段。
占領されやりたい放題にやられるくらいなら玉砕してでも。。。
更に数百年前の日本、占領した土地を更に広げるために領地争いの戦闘が繰り広げられていた。
この場合、占領されるとその土地の「主」は打ち首等で命を奪われた。
だから皆負けないように必死、まさに命がけという戦い。
どの場合も相手の何かを奪いたいという「欲望」が発端である。
歴史の資料として残っているデータから見て織田信長は「戦の無い世を作る」という事を表題として戦っていた。
その後「天下を取る」という秀吉、ようやく戦の無い国になったと思ったら今度は朝鮮半島を「欲しい」と言いだす始末。
権力者の「欲」、権力を欲する、この欲から全ての争いが生まれる。
そして権力者に支配された若者が戦場へ送り出され、命を落とす。
ロシアの映画「スターリングラード」という戦争映画(実際起きた事を再現したもの)でも、無謀な戦場へ「進め!」という掛け声で若者が突撃するが、皆撃たれて悲惨な状態、これでは勝ち目がないと退却してくる若者へ「逃げる者は撃ち殺す」と味方の陣から撃たれて死ぬ。
現代人は命を可能な限り守られている。
守られた状況の中で思考し行動する。
たった70年前の時代の事だが、命を守られ安全な生活を送りながら当時の状況を考えてみても実感は湧きにくいだろう。
戦国時代、戦争の時代、この頃の人間として生きて「何を学ぶ事があるのか?」
戦艦に戦闘機で体当たりする事にどのような「学び」があるというのか?
現代の命を守られた環境で「理不尽」な事を想像しても理解はできない。
スピリチュアルの世界ではこうした理不尽な出来事にも何かしら理由を付けて解説している。
ほんとうにそうか?
ある霊能者の解説では、あまりにひどい亡くなり方をするような場合、体験する直前に魂の緒を切るという。あまりにひどい場合、魂に傷がついてしまい魂そのものの存続が難しくなるからだという。
この内容からすると、霊界は人間への関与は出来ていないと解釈できる。
ゼロ戦で特攻する時、敵戦艦へ爆弾を抱いたまま体当たりする等のひどい場合、体当たりする直前に魂の緒を切り、悲惨な体験をさせないように配慮するという事であろうか。
以前も紹介したアメリカの戦闘機に乗っていたパイロットが撃墜され燃える機体と共に墜落したという記憶を持つ子供の映像があったが、炎に焼かれていた記憶はあるという。墜落する直前で魂の緒を切られ、墜落の衝撃は回避されたのか?
霊界は人間界をコントロールできるのか?という疑問を以前も掘り下げた事があったが、どうも直接のコントロールは出来ないという方が正解に近いという感じなのだが、精神的に人間をコントロールする事なら出来るという話も多い。
しかし、精神的にコントロールできるのであれば、戦争等という発想に突き進むまえに方向転換させればいいだけの話であり、魂の修行に戦争が必要なのか?とおおいなる疑問は残る。
つまり霊界は人間界への影響力はほとんど持たないという見方が強くなるのではないだろうか?
では、何か物事始めようとすると必ず邪魔がはいったり障害が立ちふさがる状態や、様々な不思議なめぐり合わせ等の現象はどう考えるか?
人間の感知できる範囲は非常に狭い。
それゆえに気が付く事の出来ない範囲で起こる事を解明しにくい。
不思議なめぐり合わせやタイミング、運等という現象と、霊界の現象と言われる事は、実は別物で関連が無いのかもしれない。
人間には感知できない世界で起こっている事なので、事を始めた時起こる障害等と、不思議なめぐり合わせで事がうまく運ぶような現象をまとめて霊界が助けてくれたことと思い込んでいる可能性は無いだろうか?
静かな湯船にゆっくり浸かっている、至福の時だ。
さて、そろそろ温まったから出ようかと思う。
立ち上がると波が立つ。
波は湯船のふちまで行くと、跳ね返って自分のほうへ帰ってくる。
自然の法則だ。
そして湯船の中を歩こうとすれば、次々と自分の起こした波が足元を揺らし、歩きにくい。
勢いよく立ち上がれば立ち上がるほど波は強い。
大きな湯船で他の人も浸かっていれば、その大きな波に不快感を示す人もいるだろう。
神のしわざか?
湯船で他の人が起こした波を受けて顔に湯がかかった時、「これは神の試練だ」と思うか?
そこで湯船に浸かりながら「この試練から自分は何を学ぶべきか?」と考えるか?
自然の法則で起こった波はたんなる波であり、神の試練でもなければ啓示でもない。ここを結び付けて色々考えてしまうからおかしな理論が登場したり、一見筋が通っているように見えて他と矛盾を起こしてしまう。
戦争等のどうにも逃げ場が無い理不尽な状況は「誰かの欲」から発生した波であり、巻き込まれてしまったのである。
ここに魂の学びや神の意思は無い。
この世で起こる事は全て意味がある。
確かに意味はあるだろうが、神の意思で起こるという意味ではないだろう。
逆に、全宇宙も何もかも全てが大自然の法則で動くこの動きこそ全てが「神」だと言うのであれば、そのほうが腑に落ちる。
あたかも誰かの「意思」があり、その意思に沿って「義務」が生まれるという考え方では腑に落ちない事が多くなる。
「個」としての特定の「意思」を持つものとして「神」を考えるとその神の「価値観」や「考え方」といった人間が持つ同類の思考との比較から、矛盾や理不尽といった感情が湧いてきてしまう。
人間の感知できる範囲は非常に狭い。
見えないが「ある」とされる事はいくつか発見され定義されている。
電波や放射線、ニュートリノや紫外線赤外線、まだ発見すらされていない何かもあるだろう。
誰かの欲の為に自らの命を懸けて戦う等という事はとても虚しい。
東日本大震災で未だ多くの人が苦労している。
東電はその被害に対して補償しなければならない。
だから復興の為として電気代が値上がりした。
しかし決算発表をみれば黒字と儲かっている。
何の為の値上げか?
しかし一般人は発電の会社を選択できない。
東電を利用し、電気代を払わなければならない。
その事がそんなに不愉快なら引っ越せばいいのでは?と間抜けな事をいう人もいるが、それは見当違いの議論となる。
こうした理不尽と権力者の欲、これらと和解することは難しいだろう。
結局どこかで戦わなくてはならない。
結局、人間が生きるという為には必要となる物が有る為、欲が生まれる。
欲の大小の違いだけで、常に小競り合いがある。
ここへあたかも何かしらの「意思」をもった「神」という存在の関与があるかのような話をまことしやかに展開しては、勘違いが勘違いを生み、伝言ゲームで尾びれ背びれフカヒレがついて混とんとした状態になってしまうのだろう。
視点をしっかり分けて、これは自然の法則、これは霊界のメッセージ、等と分けて観察していけば、混乱は少しは減るのではないだろうか?
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2015年02月14日
人間界は魂の学びの場とよく言われている。
人間の感情として環境が悪ければもっと学びを進化させ、良い環境にしてあげたいと思う心は自然ではないだろうか。
年々夏の気温が高くなっている事は観測記録で分かっている。
学校にエアコンが設置され、騒音がひどい所は防音二重サッシで静かになっている。
どうすれば子供たちの学習環境が良くなるのかを皆で考えて対策を講じている。
学習の中身も試行錯誤を繰り返しながら行っているが、今の状況が過去に比べてよりよく進化している、というより今の発展した社会に合わせた学習は行われている。
では、人間界はどうだろうか。
魂が何かを学ぶためと言われているこの世界、生まれる前の記憶を持つ人達がほんの一部では無く世界的に数がかなりあるという事は、単なる妄想で片付ける事は難しいだろう。
万年さん(http://ameblo.jp/mannen-shiroto-v2/)が紹介してくれた「かずなりさん」のブログの中で彼も生まれる前の記憶を紹介している。
〜 一部抜粋 〜
白い霧がかかった真っ白な世界です。私自身は白い球体でした。
本当に表現出来ないほど、幸せを感じていました。
ですが、ある時、そろそろ人間として生まれなければなりませんでした。
そろそろ行かなければならない、という事が解りました。
神、大いなる存在に呼ばれていました。
私は今すごく幸せであったので、
苦しい思いをしたくない為にぎりぎりまで行くのを躊躇っていました。
ですが、近しい仲間達はどんどん生まれて行きます。
もういよいよ行かなければならない状況になったので、仕方なくある場所へ向かいました。
私に二つの選択肢が与えられました。
一番目は全てにとって本当に重要な意味を持つ人生でした。
二番目は、もう過去に学んだ事がある、あまり成長を望めない人生でした。
どっちが良い悪いという意味ではありません。
目の前がスクリーンになり、それぞれ、大体の人生の内容を見せられました。
でも、どう考えても一番目をやらなければならない事は解りました。
今までに私の前に旅だった多くの存在も重要な方を選んでいました。裏切るような事は出来ない。
しかし、こんな事はとてもじゃないが自分にはできないよ、何てことだと思いました。
選択肢もこれがある意味で最後だった為か、ほとんど一つしかなかったのです。
それだけ、やり残していました。
私は決心し、一番目をやります、と言いました。
そして、その後の事は覚えていません。
〜 抜粋ここまで 〜
かずなりさんのブログ
http://ameblo.jp/koukoujidai827/entry-10709102293.html
流れを見ても今の社会と構図は変わりません。
しなくてはならない事をいやでも選択を迫られ、大変な世界へ突入していくのです。
自ら選択したというより選択させられたという方が正解だが、微妙な感覚です。
人間界へ生まれた子供は選択の余地なく学校へ行くことになります。
人間社会へ生まれてきた魂は、何を学ぶのでしょうか?
何の為に?
人間社会は衣食住の環境は発展していると思われます。
しかし、心はどうでしょうか?
どんな「心の状態」がいいと思うのでしょうか?
様々な過酷な状態を経験し、それを包括した上で「平穏」な状態を保つ?
「綺麗な心」を皆素晴らしいと思うのではないでしょうか?
「優しくて思いやりのある心」を尊いと思えるのではないですか?
競争環境に置かれてしまってはゆとりが無くなり、自分の事だけで精一杯になりやすい。
その中で「自分を犠牲にしても思いやり」?
世界一幸せな国と言われているブータン、国民調査で97%の人が「幸せ」と言っているという事で話題になりました。
その調査方法、「とても幸せ」「幸せ」「あまり幸せでない」この三択。
「ふつう」だと思う人は「幸せ」を選択するしかないという誘導では?
デンマークは消費税が25%もあるが、非常に安定していて幸福度が高いと言われていたが、ドイツの安い食品を国民が購入するようになり、崩れてきているとか。。。
今、日本はテレビなどで盛んに、本当に気持ちが悪い位日本の文化と日本人の気質を褒めちぎる番組があり、今まではそんな事触れもしなかった番組まで番組中で取り上げるようになり本当に違和感違和感不快感。
確かに素敵な日本人や日本文化はある。
あるのだが、どのチャンネルを回してもこんな番組ばかりでは気味が悪い。
東京オリンピックに向けて外人旅行者が増えている為、日本人が忘れていた文化や気質を思い出してほしいという意図も理解はできる。
大義名分はあるだろうが、アベノミクスで日本の経済を復活させる?
三本目の矢が放たれ、現在着々と効果が出ている?
そう思っているのはほんの一部の人だけだと思うのだが。。。
テレビやメディア、国民に影響力のある情報発信側は
「日本経済は復活している」
「日本人の心は素晴らしい」
「日本の文化はおもてなしの心」
「日本は素晴らしい」
これは<大本営発表>となんら変わらないのでは?
「大本営発表、沖縄にて神風特攻隊 ”戦果大なり!”」
「日本国民は戦場で命を懸けて日本を守る兵隊さんの為に鉄や労働力を差し出しなさい」
「大日本帝国の方針に異を唱える者は”非国民”である」
・・・
戦国時代も同じように思える。
今の日本でも構図はあまり変わっていないように思えるのだが。。。
エアコンの無い時代は「うちわ」、鉄砲の無い時代は「刀」、使う道具が変化しているだけで社会は複雑怪奇に変化している。進化とは思いたくないのは私だけであろうか。
しかし人は「清らかな心」「思いやりの心」等の美談は大好きである。
田園風景が広がる田舎でゆっくりと暮らしている人もいる。
心は穏やかで優しい人も多い。
しかしそこへTPPという競争の環境を持ち込んで、穏やかな農家の人たちも巻き込まれて行く。
こうした社会の現状を今人間として見て実感して感じる事は、こうした環境の中で魂は何を学べと言っているのだろうか?と大きく疑問を感じている。
一人一人の環境で人生で起こる事に対して「運命」とか「予定されていた事」だとか「試練」だとか言うのはとても簡単だ。
しかし人間界で起こりうる大半の事に共通する事は「何の為?」ではないだろうか?
ここを明確に説明できる人に出会った事は無い。
かずなりさんもブログの中で言っているのは「とても幸せであったが、生まれ変わらなければならないと感じた」という義務感だ。
幸せを感じていた魂が、もうその環境が普通の状態になってしまい「飽きた」ので、何か刺激を求めて人間へ転生、という流れならまだなんとなく理解できないでもない。
私自身もそうではないだろうかと思っていた。
しかし違う人がいるのだ。
これが真実かどうかというと真実とは?という定義の問題から話が展開していってしまうので「こう感じた人がいる」というレベルで思っていてほしい。
今も日本は「大本営発表」の中にいるのでは?
と日々疑問はつづく。。。
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2015年02月06日
2015年02月03日
イスラム国と呼ばれている国のテロ行為と人質事件は神の計画か?
チャネリングと呼ばれる方法で霊界からメッセージを受け取りブログに書いている人のメッセージを読んでみると、回答は非常に難しいとの事。
理由は、テロリストもこれまで権力で虐げられてきた過去から体制を覆そうと反抗しているという大義名分がある。
体制を覆されたくない権力者は更に強硬に石油であったり経済であったりを駆使して不満分子を抑え込む。
そしてそれに対抗して更なる強行に及ぶ。
この繰り返しは歴史上同様な事が繰り返されて来た「富の奪い合い」である。
今回のテロ人質事件は最悪の結末を迎えてしまった。
しかしここ10年位の間で、12名がテロリストに捉えられ殺害されている。
それだけでなく、現地へ取材に行き交通事故で亡くなってしまった人もいる。
こうした歴史の繰り返しをチャネリングでメッセージを送る霊界からは、
「安易にどちらが正しいとも言えない。見守るしかない。」
と言っている。
「見守る」
「〜しかない」
この表現はこれまで世界中で起こる事件等は全て「神の計画」と言っていた件について非常に違和感を覚える。
こういった計画だからこちら(霊界)に聞かれてもこうとしか言いようがない。
チャネリングでメッセージを送るレベルでは上層階の神の計画はよくわからない。とでも解釈が出来る。
丸めた紙に火をつけると燃え始める。
その熱で更に燃え広がる。
勢いよく燃え広がる。
紙が全て燃え尽きると炎は小さくなり消える。
根本原理と同様な事が社会でも起こっているのではないか?
生物が誕生する。(生物が生きる事が可能な環境が整い始める)
爆発的に生物が増えていく。
生物が世代を繋いで新陳代謝を繰り返し成熟していく。
社会が発展し、エネルギーが更に大きくなる。
地球上の土地面積、地下資源等限りある資源(富)を奪い合う。
争いも激しくなり、互いに消耗し生物の生息できる環境が減る。
生物も減る。
資源も使い果たし静かになる。
チャネリングに回答する霊界の方は、これからはもっと慈悲の心を必要とされる時代となる、と言ったりしている。
そう、争う者たちのエネルギー(気迫でも財力でも)があるうちは、激しくぶつかり合う。
均衡が崩れ、勝者と敗者が出るうちは次の争いが始まる為永遠に終わらない。
強かった者もやがて老いて世代交代が行われ、戦いの戦略は磨かれ、戦いは高度に激しさを増す。
そうして戦いは限界に向かう。
スポーツなら「ルール」がありゴールがある。
戦争ではルール等無いし、生きていた者は命が無くなる。
富の奪い合いでは際限なく欲は深い為、どれだけ富を集めてもまだ欲する。
日本の富の95%は人口の1%の人間が持っている。
アメリカでは富の98%を1%の人間が持っているという。
この1%の人たちが、更にかき集めようと欲をかく。
こうした数字には様々な見方が有る為、それは間違っているという指摘がいつもあり、結局論点がずれてしまうため参考程度にして頂きたい。
生物が誕生。
爆発的に増える。
資源を使い果たし減少する。
いなくなる。
だから、火星に移住計画を立て、現在宇宙開発を進めていたりもする。
先ほどの1%の人達は、地球で資源を占有し、労働力を使い技術を発展させ、次には別の星(火星)へ富裕層だけのユートピアを作ろうとしている。
イナゴの大発生と構図は同じであろう。
大量にイナゴが発生したので、我先に食事をしないと他のイナゴに食べられてしまう、だからその場の食糧が次に目を出して再生する為の・・・という事など考えている余裕が無い。
ガツガツ食べる。
その場の食糧が無くなると次の場所へ移動。
先に移動するイナゴがいる為、そちらには食料があると思いついて行く。
そして食料を見つけると我先に食べ始める。
後の事など知ったこっちゃない。
発展した国がある。
途上国を見つけると、我先に乗り込んで工場を作り安い労働力を使い高く売る。
その国の労働力の単価が高くなると一斉に引き揚げ、次の途上国へ大移動。
単価の高くなった途上国は発展成長する為、途上国へ乗り込む仲間となり更に競争が激しくなる。
先に発展した国が自分たちに有利なルールを作り、後から発展した国に富みを奪われないよう防御する。
それでも負けそうなときは軍事力が出てくる。
そうして争いは激しく過激にエスカレートしていく。
こうした生物の持つ本質的な行動により資源も精神も枯渇疲弊してくると、次に誕生してくる生命は、過去の歴史を見てバカバカしくなり争わなくなる。
それでも奪う事に一生懸命な者達もまだいるので凶行はつづく。
人間の体内でがん細胞が増殖し、体が生命を維持することが難しくなると生命の循環が行われなくなり、生命は命を失う。
過去の激しい争いを体験している者達は平和を「尊い」として思える為、争いを回避しようとする。
その平和な中で新たに生まれた人間は、争いを記録の中でしか知らない為平和の尊さも知らない。
皆、同じ構図だ。
戦国時代「天下統一」争いの無い社会をと戦い、国がまとまると他の国と国単位で争っている。
「世界政府」をと地球レベルでまとまると、今度は異星人との宇宙戦争?
グレイという寿命が900年もあるという1940年代から知られている異星人。
ロズウェル事件というUFO墜落の話から、様々な情報で溢れている。
このグレイという種族の科学力は物凄くて、これに戦いを挑んだ種族は一瞬で滅ぼされたという話もある。
エボラ出血熱の騒動でWHOという機関の人たちがアフリカへ行くと、知識のない人達は「神の怒り」と言っていたり、WHOの人たちが病原菌を送り込んだのだろうと疑ったりと大混乱であったようだ。
知らないと、それは未知の領域だから正確な対処が出来ない。
今現在地球各地で起こっている事件や様々な事、
「神の計画?」
どう考えても理解を超えている、理由が分からない、しかし不思議な一致が有ったりと神秘的。
だからこれは「神の仕業?」
大自然の法則と考える方が自然ではないだろうか?
フィボナッチ数列も神の仕業?
自然の法則はうまく活用し、富をかき集めるのではなくスムースに循環させる社会になれば今現在生きている人は素晴らしいと思うだろうが、人は物を食べ欲を持つ為次の世代にはまた混乱が起き、これを繰り返していくのであろうか。
資源や土地等の奪い合いが財力と言う階級社会を作りだしてきた。
価値観が変化し、物や土地等ではなく精神世界が広がる?
次は霊力等で差をつけて階級社会でも作られるのか?
霊力の強いものほど階級が高くなるとか?
そして指導者(支配者)が生まれて新たな戦いが始まる?
アホか。。。
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2015年01月31日
iPS細胞を使った医療の革新が続いている。
これまで別々に考えていた病気も実は根本は同じ原因だと言う事も分かってきた。
高血圧や糖尿病、動脈硬化に癌、まだまだあるがこれら皆「T細胞」と呼ばれる免疫機構の司令塔となる重要な細胞が暴走した事により発生している。
世界中でiPS細胞を使った様々な研究が行われていて物凄い。
例えばマウスを使った「老い」に関する実験だ。
人間に換算して90才位のマウスと10才位のマウス、この二匹を手術で体をくっつけてしまい、血管をつないで循環させた実験。
年老いたマウスの体に筋肉が再生され、若い体にたった2週間で復活してきた。
脊髄を損傷して下半身がマヒしたマウスも神経のiPS細胞を使い歩き始めた。
まだまだ多数あるのだが、こうした医療革新を後押ししたのがノーベル賞を受賞した山中教授、様々なインタビューを受けて発言した教授の言葉の中に気になる事があった。
本来細胞は一度分裂変化したものは元には戻らない。しかしその本人の皮膚の細胞からiPS細胞を作り出して、病気の治療に使うのは素晴らしい、しかしどこまで再生していいものか?
調べれば調べるほど細胞は素晴らしい。
こんな凄い仕組みは「神」でなければ作れない。
神の作った生命にどこまで手を入れてもいいのか?
と。
再生医療の世界では必ずと言っていいほどこの「神の領域」という事がテーマとなる。
太古の昔海で泳いでいた魚がある日思いついた。
「おい、水からでてみたらどんな感じかな?」
「よせよせ、乾いて死んじゃうぞ」
「そうか〜?」
「おれがやってみる!」
こんな会話は無かったとは思うが、こうしたチャレンジャーがいた事は事実だろう。
思い切って水から飛び出して乾いちゃったやつ。
恐る恐る顔だけ出して様子をみていたやつ。
それからどの位時間が経過したかは分からないが、水の外で呼吸が出来るようになったやつがいた。
水の中を泳いでいた連中が
「おい、本来俺たちは水の中で生きている生命体だぞ」
「水から上がってしまったら体が変化てしまうではないか」
「それは神への冒涜だぞ!」
もちろん魚がそんな事を言ったりすることはないのだが。。。
地上へ上がった生物たちも様々変化していった。
藻や草を食べていたが、食料があまり無く腹が減りすぎて仲間をガブリ!
「ん?こいつ結構うまいじゃないか!」
肉食の生き物がこうして出来ていったかは定かではないが(笑
地上に飽き足らず、空を飛び始めたやつらも出てきて、もう何が何だか。。。
人類という種族がどうして出てきたのかは分からないが、こうした変化の過程で出てきたというのが現在の説ではあるが、宇宙人がDNAを操作して作り出したという話もある。
その人類は先ほどの魚達とは違い、意思を持ち考え、自らの体の中へ手を入れて病気を治したりしている。
その人類の体の特徴が生まれてから思春期までに次の子孫を残すための体の準備を整える。そしてその後は衰えていくという流れなのだが、この衰えを起こす原因が先ほど書いた「T細胞」によると言う。
勿論DNAにも分裂を起こす事の出来る回数に制限を付けたカウンターもあるので、永遠に分裂できず細胞も死んでいくが。
こうした仕組みの素晴らしさはやはり見れば見るほど感動してしまう。
こんな仕組みを誰かの意思が「作り出した」とすればその意思の持ち主は物凄いと尊敬してしまう。これを神と呼んだりもしている。
私自身も長年霊界の事を探索しているが、神という存在がどういったものなのか掴みきれない。神とはこうだ!としっかり定義づけている方もおられるが、それは人により違う為、100%信じる事はまだ出来ない状況でもある。
人間の特性として「分からないものに興味を持つ」、なんだか分からないから興味津々なのだ。
そしてちょっとでもそれが何なのかという片鱗でも見つけると、更に興味が湧いてくる。
全て判明すると「なぁ〜んだ、そうだったのか」と安心する。
女性も男性もミステリアスな人はもてたりする。
しかし結婚とかして全貌が判明してくると、熱も冷めてくる(笑
外見は普通だが、何か謎がありそうなミステリアスな異性は「素敵」に見えたりする。どんなささいなしぐさでもかっこよく見えたり魅力的に見えたりするのだ。
神の場合はスケールが大きすぎる位様々な領域を含んだ謎の存在と思われている。
だから、ミステリアスなので興味津々なのだ。
生命の神秘等を見せられると「流石、神は凄い」
到底無理だと思われていた事が、奇跡的に成功すると「神のご加護」
何でもかんでも凄かったり奇跡的だったりすると神なのだ。
つまり、まだ神という存在の事はよくわかっていないのである。
人間にも様々な考え方を持つ人達がいて、保守的であったり革新的であったりと変化進化していく事を望む人達と、現状のままが安定してよしとする人達。
水からあがった生物も素晴らしいと思える考えと、狂気的だという考え。
iPS細胞で老化を止めて若返る。
神への冒涜?
人生楽しくて楽しくてまだまだ沢山楽しみたいと謳歌している人は、老化防止大賛成であろう。
反対の人もいるだろうが。。。
事故で下半身不随になってしまった若者、スポーツを毎日頑張っていたのにある日を境に車いすが無ければ移動できなくなってしまう。
これは、神から試練を与えられた?
何かを学ぶために事故に遭わされた?
今までは、例えば下半身不随になるともう回復は100%無いという時代であったから、心を納得させるためには神を持ち出すしか方法が無かったのではないだろうか?
では、ほんの数十年前、「結核」にかかってしまった人。
神からの試練?
病床で何かを学ぶため?
現代では結核は不治の病ではなくなっている。
時代の変化と共に、神と言う存在の使われ方が変化しているのだ。
正体が分からない神、これはこれまでの歴史の中でも「凄い」とか「絶対的」な存在として「崇拝」されて来た。
だから、現在の時点でどうにもならない事は何かしら「神」と関係づけておけばなんとなく人は納得してきてしまった。
だからと言って「神」という存在は全く嘘とも言い切れない状況もあるので
ミステリアスなのだ。
魂という存在が絡んできて、文明を持った人間がなんとなく思ってしまう
「人が集まる組織があれば、必ず統治者がいる」という印象から、魂の世界にも統治者がいるのではないか?と自然に思ってしまう。
その統治者が神ではなかろうか?と。
これまで30年以上霊界の事を探索してきての今現時点での印象なのだが
肉体の人類とその肉体を利用する精神だけの存在、どうやら肉体の方が主な存在なのではないだろうか?
という方向へ傾いている。
霊界の魂も実は肉体を持つ人間がいないと何もできない、発展もしない、困っても霊界の他の魂は助けてくれない。
この事だけを強調すると非常に危険ではある。
人間時代に悪い事や人に危害や迷惑を加えたら魂になってから苦労したり、変な輪廻転生をしてきて次の人生で苦労するという話は全部嘘だったのか!
では、人間でいるとき欲望の赴くままやりたい放題でも構わないじゃないか!
こういった発想になられても困るのだ。
この仕組みも非常によくできていて、人がなんとなく思う事、気分がいい事、嬉しい事、この時に肉体から発せられる何かしらの「信号」のようなものがある。
これが快適な状況を更に作りだし、さらに気分よく過ごせる方向に繋がるという事は引き寄せの法則等でもおなじみで、大切な事である。
気分的に悪い事を行う、人に嫌がらせをしたり、盗み、強盗、暴行、無視、いじめ等他人がなんとなく嫌だと思う事をしたりされたりすると、そこに嫌な「信号」が発せられる。
すると同じような状況が引き寄せられ、新たに発生し益々嫌な環境になる。
明確に全ての人が「そうだ!」と分かるようにこの引き寄せの法則の現象化が見えれば全く問題が無いのだが、これがまた人によって分かりにくかったり気が付かなかったりするものだから、忘れてしまったり信用しない人も出てきたりする。その時の心の成長の度合いによっても感じるレベルは違うのだ。
魂のレベルになった時困るというような「脅し」に近いような文句で公明正大を言ってもそれは説得力が無かったりする。今の時代特にこうした話を聞かない、知らない、信用しない人も多数いる。
こうした法則に気が付いた人は、まずは自分の周囲の環境から快適にしていくという事が良いのだろう。
この世界は何度も書くが「陰」と「陽」のバランスがとれており、自分がどちらの世界で過ごしたいかを自分自身で決めていくのだ。
当然周囲に「陰」があるが、最近の社会情勢は本当に「陰」の勢力が増してきているように感じたりする。
もしかして日本という地域以外の場所で「陽」の世界が広がっているのかもしれない。
報道等で意図的に「陰」ばかり取り上げていると思っている人もいるだろうが、人間のレベルで「意図的」に操作しても最終的には自然の法則でバランスを取り戻す。
そのバランスが崩れて「陰」の勢力が増大してから「陽」の世界が復活してバランスを取るまでどのくらいの時間がかかるのか見当もつかない。
何百年何千年なのか、数年なのか、それにしてもそれまで人間の寿命が間に合わない可能性がとても高い。
だから、自分自身がこの生命を持っている時自ら「陰」の世界へ入り込んで生きるのか「陽」の世界で明るく生きるのかを決めていけばいいと思うのだ。
こうした考えもまだ発展途上だと実感しているので、まだまだ探索はつづく。
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2015年01月30日
これまで魂は人間の肉体を利用して様々な経験を楽しんでいると考えていた。
だから肉体がもしアクシデントで死んでしまっても新たな肉体に入れば新しい体験が出来る。
しかしそれは肉体と完全に同化している為、命という感覚はまさに命がけでの体験であった。
だから様々なチャレンジも考え抜き、慎重にそして真剣に行った。
だからこの上ないリアリティというより真実そのものの体験である。
こうした考えが一段下に降りてきた。
人間の肉体にいながら他の人間の人生をコンピューターのバーチャルリアリティにて体験するといったテクノロジーが発達、2015年はその元年だとも言われている。
更に過去の人間の人生も「魂の図書館」というデータベースに保存されており、過去の人を選択すると、即過去の人の人生を体験できるようになると言う。
今、肉体が死んでしまった人の写真、動画、手紙等を人工知能へインプットし、生きていた当時の価値観、知識、記憶を蘇えらせるという研究がかなり進んでいる。
魂が肉体に入りその肉体の人生を体験しながら、バーチャル技術で更に他の人の人生を体験するという非常にややこしい状況になってきた。
これがまた進歩すると、今度は映画「マトリックス」のようにプラグを直接脳へ繋ぎ、完全なプログラムの中で体験なのか疑似体験なのか判断できない世界で生きていく事になるのだろうか?
そうすると魂はどうなる?
マトリックスのようにプラグで接続された体に入り込み、プログラムで体験する人生を楽しむ事になるのか?
もしかすると、もう既に今現在我々はプログラムだけの中にいて現実だと思い込んでいるだけなのか?
今考えるとマトリックスという映画は物凄く先進的に未来を見通した映画であろうと感動した。
マトリックスの映画の中の人類も、様々な社会環境を試して何度も滅亡を繰り返していたという場面があった。
何の問題も無い平和な世界を作り出したら、しばらくして人類が皆次々と自殺してしまい成り立たなくなったとか。
ネクストワールドという番組で最新のバーチャルリアリティーを特集していたのでリンクを貼っておく。この番組を見ていたら、本当に仮想現実の中へ人類が向かっていると言う事がよくわかる。
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2015年01月29日
いつの時代も悪と定義される存在はいる。
もしかして神界と呼ばれる存在は地球上に発生した生物を利用して楽園を作ろうとしたという事は本当かもしれない。
しかし予定通りにはいかないのが自然界。
成り立ちは明確には分からないので、少し時間を早回しして考えてみる。
今でも日本の周辺にある「島」の暮らしは穏やかである。
外出するときにカギはいらない。
ドロボウがいないからだ。
2015年現在の人が暮らす街を見てみると、2重ロックのカギ、監視カメラ、セキュリティシステム、防犯パトロール、監視員等人々が「いやだ」と思える存在から何かを「守ろう」としている。
どうしてこうなった?
今の時代に「悪」と定義づけられた存在がいるからだろう。
今では気軽に監視カメラがそこらじゅうを録画し続けている。
何か事件が起こると、なにかしらの映像が残っている。
ドロボウや暴行、誘拐、事故等を監視しているのだ。
益々監視社会は厳しくなっている。
ネットの世界も同様でセキュリティの強化は当然であるし、セキュリティソフトも一般人が当たり前のように入れている。
一部上場企業クラスの会社が無料ソフトを提供すると、位置情報からどんなアプリをいつ入れていつ削除したのか、アドレス帳もごっそり持っていく。
アプリを無料で提供する代わりに個人情報をごっそり頂きますといった具合だ。
法整備が整っていなければお構いなし、モラルも何も無い社会になってしまった。
だから個人でも自分のデータや資産等を防衛しなければならないという状況に追い込まれる。
「悪」と定義づけられた存在が増大するから「防衛」を余儀なくされる。
「陰」(闇)の世界が大きくなるから「陽」(光)の世界は防衛をしなくてはならない。
もし神の世界が人間社会を作り、コントロールしているとしたら、なぜ「陰」の魂を人間社会へ転生させてくるのか?
社会情勢を厳しくし続けて、テロリストに捕まり殺害されるような社会を作りだし、そこから何かを学ばせようとしているのか?
そこまでひどい環境へ魂を放り込む?
厳戒態勢の「極悪人専用刑務所」へ悪いやつを入れるのと同じ行為だ。
そこまで管理しているとしたら、、、
やはり霊界はブラックでは?
もしブラックでは無く、自然の法則で「陰」と「陽」の魂が同じだけ転生してくる世界だとしたら、霊界の影響力もさほどでも無いという事だろう。
ある女性が20年もおかしな霊現象に悩まされ続けていたという。
そしてようやく霊能者に助けを求めてみた所、先祖の霊が困っていてそれを孫に訴え続けていたのが原因だと判明、2日で解決している。
先祖が子孫を20年も困らせ続けていた。
困っていた先祖は霊界にいる先祖に助けてもらえなかったのか?
どうして人間社会の霊能者が助ける事が出来て、霊界からは助けてもらえない?
結局、霊も人間を頼らなければならない状況にあるという事ではないか?
テレビや動画サイトでも「怪奇現象」関連のものが多数あるが、皆「人間の霊能者」が霊からの訴えを聞いてあげて成仏させるという展開である。
肉体を失って霊界へ行くという考えは否定しないが、肉体を持たなくなると逆に制限が多くなり何もできなくなるのではないか?
だから、霊としては自分たちの言う事を人間に聞いてほしいから「神」とか「偉大」とかという概念を人間に太古の昔から刷り込んで崇められるように仕向けてきたとも考えられる。
憑依(ひょうい)とか言って人間に憑りつく事は出来ても、結局人間に「除霊」されてしまう。
強大なエネルギーを発しているのは肉体を持つ人間であり、そこから発生する想念が何かしらの記憶のように残り霊界を作り出したのではないだろうか?
よく、子供は母親を選んで生まれて来るという話がある。
理由としては、そこに「学び」があるからだと言う。
では、何のための「学び」なのか?
虐待されたり放置されたり、酷ければ床に落とされ死んでしまう。
1才や2才で床に落とされ死んでしまう事にどのような「学び」があるのか?
泣き止まないからと言ってゆっさゆさ揺すられ、脳に障害を残し生涯訳が分からずヨダレを垂らしながら生きていく事にどういった「学び」があるのか?
学びの目的は何か?
魂昇段試験があり、厳しい人間社会の現実をクリアできると一つ上の世界へ上がる事が出来る?
そして上の世界へ上がると何がある?
大自然の法則で「美しい」と思えるような光景はほぼ全てが「フィボナッチ数列」で表す事が出来る。これ以上無いというほどの絶妙な並びになっていて感動する。
自然界はこうした自然の法則で成り立っている。
人間界と霊界の関係、輪廻転生、様々な事を総合的に考えると「とても良く出来ている」と感心することが多い。
様々な出来事が非常にうまく繋がり展開されており、よくできてるな〜〜と感心してしまう。
感覚的な事なのだが、自然界を離れた「霊界」の「誰か」が考え出した世界ではこうはうまく成り立たないように感じる。
それがとてもうまく成り立っているのは「誰かの意思」では無く「自然界の法則」だからではないだろうか?
自然界の中に「個」という感覚を持った人間は自然界を離れた「意思」を展開することが出来る。自然環境を破壊する事も行っているが、もしかしたらもっと大きな目で見るとこうした人間の動きも自然の法則の一部とも考えられる。
ライオン等肉食動物は他の動物を殺して肉を食べる。
食物連鎖だ。そこに罪悪感は無い、、、だろう。
人間もブタや牛を殺して肉を食べる。(一部宗教的に食べない人もいるが)
食べる人達は「おいしい!」と思いながら食べているだろう。
そこに罪悪感はあるか?
動物の種類によっては、子熊がいるとオス熊は食べてしまう。
だからオス熊が来るとメス熊は追い払い、子熊は木に登って逃げる。
人間は他の人間を殺すと「殺人犯」として「悪」とされ「投獄」される。
社会というものを作りだし、文化という感覚を育ててきた。
どこまでを自然の法則として見るかの視点の違いで、人間社会は自然の法則から外れているとも自然の法則通りとも言う事が出来る。
自然の法則に沿って人間社会を作り、文化を育て、同時に様々な経験の記憶を「魂」という保存方式で蓄積し、巨大なデータベースを作り出しているという考え方も出来る。
しかしそれでは時々人間界から出現し新しい何かを作り出す天才等、「神がかっている」と言われるような存在が「ハイヤーセルフ」とか言われる経験のデータベースから降りてきたデータでは考えにくい。
万年さんのチャネリングで爺さんが応えてくれる内容に、霊体は考える事は出来ず反応するだけという回答があるように、新しい何かを生み出す力は無いと考えるのがしっくりくる。
すると新しい何かを生み出すのは何か?
人間の脳ではないだろうか。
しかしここに最近は、人類は過去何度も文明が崩壊し、我々の文明は第一世代では無いという何ともややこしい説が出てきている。
遺跡から電子機器のような物が出土されたり、オーパーツと言って、その時代に合わない技術で作成された物の遺跡が発掘されたりしているというのだ。
まだ学術的にしっかり調査されていない状況のようなので、SF的な扱いではあるが。。。
もしも、もし今現在より進んだ文明が存在した事があるとしたら、その時の経験等を記録したデータベースには情報が残っているという考え方になり、現代の人が新しい事を閃いて革新を起こす事は以前栄えた文明時代の情報を取得していたという事になるのか。
こうなると時代スケールが伸びすぎて、確かな情報が少なすぎる状況になりこれまで構築してきた考えが根底から崩れ去る可能性もある。
それにしても、人間が過去に滅びた事があるとしたら、人間と言う肉体を神が管理していたとしたら、滅びてしまったら何にもならないではないか!
それこそ管理能力を疑う事態だ。
神界として管理できなくなり収拾がつかなくなったので人類をリセットしてもう一度やり直した?
それでは何度も滅びるまで暴走してきた魂は全然成長してないではないか?
結局、霊界からの影響力に付く疑問符の数が増えたというだけになった。
こうなってくると考えられるのが、目的を持った学び等というものは無く、ただただひたすら人生を経験し続けたいというだけではないか?
肉体を持たない魂に時間の概念は無く、地球上の人類が何百万年の間「繁栄」「滅亡」を繰り返しても、その繁栄を助け、人生を経験し楽しむ。この繰り返し?
今、社会はモラルが崩壊しつつあり、大企業でも法律の隙を突いて詐欺ぎりぎりのような事を行ったり、契約でがんじがらめに縛り人々から強制的にお金を集めたり、税金もどこへ行ってしまったのか足りないしと「そろそろまずいな」と肌感覚で伝わってくる。
皆がこうした感覚を持つから、そうした方向を引き寄せてしまうのかもしれない。
悪いやつがいなければセキュリティも必要ないのだ。
しかし必ず悪いやつは出てきて、人々に害をなす。
だから防御しなくてはならず、息苦しい社会となる。
それでも利益を上げようと巨大な企業は強引に動く。
法の隙をついて人を奴隷のように使い倒す。
働く人は自らを守らなければという考えを持つが、結局はパワーゲームなのでかなわない。
では、どうすればいいのか?
自らの意思「想念」で快適な環境を引き寄せる事は出来ないだろうか?
悪いやつという定義は人それぞれ違うだろうが、それぞれが「嫌悪感」を持つような相手や企業へはエネルギー(お金や思想)を与えない。
「いやだいやだ」と文句を言っていると、その状況を引き寄せてしまう。
その事を考える事自体、嫌な存在にエネルギーを与え、同調し、自分にその状況を引き寄せてしまう事になる。
拒否では無く無視、放置がいいのではないか?
私も教祖では無いので、具体的な方策は書けないが各個人の持つ感覚で「快適」と思えばいいし、「嫌悪感」を持てば近寄らない。
嫌悪感の中に自分を高めるヒントが、、、という話もあるが、何のために高めるのか?と言う自分なりのテーマが定まれば自然と見えてくるのではないだろうか。
非常にスケールの大きな、そして抽象的な内容になってしまったが、霊界や人類という世界はとてつもなく大きい。
簡単に「これが答えですよ」と言えない世界である。
くれぐれも安易な答えに執着しないで頂ければ幸いである。
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2015年01月28日
「うまくいく時はとんとん拍子だ」という事を聞いたことがあると思う。
音楽のようにはっきり分かるリズムでなくとも、いいタイミングで素敵な事が起こり、これ以上ないというタイミングで嬉しい方向へ人生が進むことはある。
逆の事も当然起こっている。
音楽の好きな仲間とセッションやライブ等を行っていると、ギターソロの時自分の気持ちがノリノリである時など特に信じられないほどいいフレーズを弾く事がある。
後で録音を聞いて、あの時どうやって弾いていたのだろう?と思いながら自分の弾いたフレーズをコピーしてみたり(笑
仕事でも、客先へ電話したタイミングがよく、ポンポン話が進み、即決まる、そんな仕事の時は後にクレームに繋がる事はほとんど無い。
無理やりねじ込んだ仕事等は後でトラブルが頻発しクレームが続く。
リズムだ。
乗っていれば、途中で気を抜かなければ最後まで決まる。
こうした現象は体験している人も多いと思う。
なぜこうした展開になるのだろうか?
運がよかったから?
霊界からのコントロールで成功まで仕組まれていたから?
リズムに乗るという感覚は言葉では説明不可能である。
実際に体感した人だけに分かる感覚である。
はっきりした理由は誰も分からないが、こうした現象が起こる事があるという事は体験した人には間違いなく知っている。
プロゴルファーも上手い人と一緒の組でプレーすると自分もいいスコアが出せると言う。
ミックスアップといって互いが高め合う現象だ。
ゴルフも同じ組の人がミスショットした時舌打ちしたり文句を言ったりすると気持ちが濁る。
気分よくプレーが出来なくなるために、集中しているようで実は自分のプレーに集中できていなかったりする。
最初に打つ人が池にポチャ!とやると、次々池にダイブ!という連鎖もあったりする(笑
リズムというのは、自分一人だけで作り出せるものでなく、何かを一緒にやる人達との連携で発生するのだ。
昔から使われて来た戦略で、何か重要な決定をする会議の前に、協力者を準備しておく。
議事進行する人が「この案でいかがでしょうか?」と問うと、待機していた協力者が真っ先に「賛成です!」「是非やりましょう!」と声を出す。
すると周りの人もつられてその案に乗ってくる。
次々賛同者が現れると、だんだん場が盛り上がってくる。
心理作戦だ。
これは意図的に行われた場合なのだが、ゴルフや音楽等自然発生的に互いを高め合うと皆も引っ張られて集中力が増して来る。
自然発生的でも意図的でも気持ちが盛り上がり、皆の意識が集中すると事がうまく運んだりする。
こうした現象を見て「運」が良かったとは言えないだろう。
霊界からのコントロールで皆が動かされた?
これも違和感を覚えるがまだ今の段階では断言できない。
「よりによってこんな時に。。。」
と悪い事は続いたりする。
実は良い事も続いているのだが、良い事が続くと怖くなることがある。
「こんなに良い事ばかり続くわけがない・・・」
そう思ったら良い事はそこで終わるのだろう。
思った通りである。
しかし分からないのが、幸せだと物凄く実感している直後にどん底へ突き落される場合である。
こうした劇的な変化を体験してしまうと人はその理由を求める。
「なぜこんな事が起こるのか?」と
あまりにも理不尽な出来事に「もしかして呪われてる?」とか。
「前世で何か悪い事でもしでかした報い?」など。
霊能者に相談してみると、色々な答えが返ってくるだろう。
それで納得して理不尽な出来事を受け入れ、心が落ち着くならそれも正解だろう。
このブログでもずっと輪廻転生を深く探っていたが、やはり魂と言う何かしらの個性をもった意思はありそうだし、それが人間と言う生き物に乗っかり人生を経験しているのであろうと推測している。
前世での約束を今世で果たそうという思いもありそうだ。
運命的な出会いをして幸せになっている人も数多い。
だがそこに義務は無いと思われる。
歩く道に石は転がっており、落とし穴もある、飛び出して来るものもあれば落雷も落ちる。
怪しいと思ったとき、危ないと思った場所、近づかない事が重要だろう。
守護霊が守ってくれたと思われる事もあれば、神も仏もいないのかと思われる事もある。
ここにカルマが関係しているとしたら、それは考え方であろう。
怖い物見たさもあれば、嵐が来ると海を見に生きたくなるという人もいる。
吹き荒れて波が大きくうねる海を見ているとワクワクしてしまうそうだ。
一般的には事故に遭遇してしまうだろうと思われるこの「台風の時嵐の海を見に行く」という行動は考え方によって発生する。
どれだけ注意していても防げない事もある。
会計事務所の社長はとてもまじめで、規則正しい生活をしていた。
体に悪いと言う事で酒もたばこもやらず、健康的な食事を心がけ模範的な生活をしていた。
しかし41歳の時癌でこの世を去ってしまった。
家族を乗せ、安全運転していた車に酒酔いで運転していたトラックが突っ込み、家族は全滅。
全滅した家族の魂は何を経験したいと思ってこの世に転生してきたのか?
事故を経験したいと思っていたとでもいうのか?
残された親や親戚は悲しい思いを体験したいと思い転生してきているのか?
霊界という言葉から連想される事は、いい印象を持つことが多いと思う。
現象として人間社会に起こっている事を俯瞰(ふかん)して見てみると、そうは思えない事も数多い。
霊界は光の世界とよく言われているが、光も暗闇が無ければ光としての存在も無い。
光の世界が愛で明るく、より明るく輝けば輝くほど「闇の世界」もおおきく広がる。
心霊スポットと呼ばれる場所があるが、霊界の事を知っている人ほど安易に近寄ってはいけないと言う。これは私も同感である。
知らずに行ってしまったりすると、そこは悲しみの念で覆われていて背中、首筋から後頭部にかけて冷たいものがゾクゾクと走り回る。
心霊スポットとは言われていない場所でも途中で歩けなくなってしまった事もある。
気が付くと全身から汗が噴き出しており、背中から頭の天辺まで冷たい何かがゾクゾク走り回っていた。
「ここはやばい!帰ろう」と思ったら体が動き、向きをかえ引き返す事が出来た。
そしてしばらくはゾクゾクが消えなかった。帰宅する頃には消えたが、二度と行きたくない場所である。
こうした世界からの何かしらの「念」が送られてくる事もあるのではないだろうか?
光の世界から助けられたと思える事もあれば、恐怖を感じる念もある。
良い事がとんとん拍子で起こるミックスアップも人間の肉体だけの特性でなく、魂レベルでの響き合いもあり、光の世界からの導きもあるかもしれない。
逆に「よりによってこんな時に・・・」の時も闇の世界からの引きずり込もうとする何かしらの念が働いている可能性もある。
良い事が立て続けに起こる為には「気を抜いてはいけない」が悪い事が起こる時は「気を抜いている」場合が多いのではないだろうか。(私の経験上実感として思う事だが)
悪い事が起こる時もいい事が起こる時も全て霊界に理由があって、みずから経験しようと決めて生まれてきたという説もあるが、生まれる前の状態を鮮明に覚えている私の息子の話からはそのような計画があったという話は無かった。(これが全てでは無いとは思うが)
私自身を霊能者が見て言った事は「沢山の事をやろうと計画してきた」という。
何が見えたのかまでは教えてくれなかったが、はずれでは無いように思える(笑
計画を持って転生してきた人もいれば、人生を楽しんできなさいと言われて転生してきた人もいる。割合的にどうなのかは見当もつかないが。
今の段階で言える事は、気分自身の気持ちを変な方へ向けない事であろう。
怖いもの見たさで意識を向ければ、そちらへ引き寄せられる可能性も十分ある。
引き寄せの法則の本でも皆揃って言っているのは「いい気分でいる事」だ。
嫌だと思える体験は消し去る事は難しいが、記憶だけ残ってもその時の「感情」は捨て去る事が重要だと思う。あくまで他人事のように第三者の目線で見るようにして過去の嫌な出来事に「執着」しない事だろう。
そして「気を抜かいない」事。
これまで霊界の事を探索してきたが、自分の気持ちの持ち方が霊界の影響力より強い事とでも言うか、自分の意思を向けた方へ霊界が力を貸してくれるのではないだろうか。
全てが霊界からコントロールされているという考え方は腑に落ちない。
怪しい世界へ興味を持たず、危ない所へは近寄らない。
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2015年01月25日
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2015年01月21日
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2015年01月20日
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2015年01月15日
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2015年01月11日
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ちょっと気分を変えて、もう少し気楽にブログを書いてみます。
こちらにも更新していますのでよろしければどうぞ!
https://ameblo.jp/shiki-sub/
こんなスピリチュアル的な小説も書いて見たりしています。
「前世の記憶と約束」
http://shiki-novel1.officeblog.jp/
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2014年12月28日
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2014年12月03日
霊界の仕組みが解明されつつあるのだが、霊界から人間界への干渉はどの程度行われているのだろうか?
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