2017年01月26日

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baby


 輪廻転生の事を考える時、大筋で言われている記憶を消すという事。
まあ、意図的に何らかの理由で消されているのか、仕組み上消えるのか分からないが。

古くから言われている通り、魂と言う存在があり、輪廻転生という仕組みで人間界へ生まれてくるとすれば、人間が疑問に思う事の答えは自分の中にあるという表現も当てはまると言えるだろう。

単純に輪廻転生等は無い、人間として生まれてきたら生涯それだけで、死んだら終わり。だから記憶が消されたとかという考え方は無い、という考え方も出来る。

まあ、このブログは「魂と言われているような存在はあるのではないだろうか」という方向で考えているので、輪廻転生もそれに付随して「有る」という方向で考えている。

勿論、何のためにそんな事をするのか?という疑問はまだ解けてはいない。

一つの考え方として、記憶を消して生まれれば、魂は同じでも人間世界で起こる事を新鮮な気持ちで体験できる。

コンサートで感動する、今まで出来なかった事が出来るようになり感動する、自分のした事が認められて感動する、などなど色々あるであろう。

もし何度も経験済みであればそこに感動は薄れるか無くなってしまう。

また、何かを思いつき、それを完成させたとき、周囲で見ている人に感動を与える事が出来る。人を感動させ、その様子を見て自分が感動する。

論理的に思考する脳の中に、感動という異質な感情が湧いたとき、論理的思考は隅へ追いやられ、感動に支配されてしまう事もある。

それほど感動という心の状態はパワーが強い。

全てを知っていては感動を味わう事は出来ない。

だから輪廻転生して記憶を消し、新たな出来事として感動を味わいたいという「欲」が魂にはあるのではないかと考えてみたリする。

もしかして、我々が魂と呼んでいる正体は、地球上の人類なんかより遥かに長い歴史を持ち、物質的では無い存在としてあり続けているのではないだろうか?なんて考えてみたりもする。

地球の何億年という歴史から見たら、人間の生涯等一瞬も感じられないほど短い。

そして人類は遥か昔から周辺生活環境こそ違えど、似たような事を繰り返し続けている。技術の進歩はあるように見えるが、人の心は進歩しているのだろうか?

でも人間社会では新しく生まれてきた子供たちは「感動」を味わう事が出来る。

何にしても「初めての体験」という事は「感動を生み続けている」。

色々な事を知らない人たちが「いる」という事は、もしかしたらとても重要な事なのかもしれない。

知らない人が何かを教えてもらうと「嬉しい」という感情が湧き上がる。そして教えた人も「充実感」を味わい、人の役に立てるという事に「嬉しさ」を感じる。

それぞれの感情を味わう、もしかして魂の狙いなのだろうか?

人間の肉体に魂が同化する、グラウンディングと呼ぶのだそうだが、その感動もあるという。グラウンディングした時の、それまでぼんやりしていた感触がとてもクリアーになり、感触が素晴らしい、だから人間はやめられない、という思いもあるのだそう。

「知らない」という事をテーマに考えると、物事を知らない人を無知であると軽蔑する思考は残念に思えてきてしまう。

この考え方で霊界全般を見通して説明できるほどの事では無いが、霊界の仕組みを考える一つのピースになるのかもしれない。




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(14:12)

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この記事へのコメント

1. Posted by 無人くん   2017年01月27日 13:22
こんにちは

「何も知らない」と言うことは、知りたいという本能が働きますよね
つまり好奇心です。
子供は大人より「何も知らない」から好奇心が強いということですね

スピリチュアルでは、輪廻転生しても記憶を保持している存在の話が出てきますが、
事実だとすれば生まれたときから大人の知性を持っているので好奇心は低いでしょう。
文明の発達が好奇心から生み出されるものであるなら、
文明を維持する上で好奇心の欠如は致命的です。

とすると、生まれたときに記憶がリセットされるのは文明を発展・維持するための改善とも取れます
何世代にもわたって同じ失敗を繰り返すという欠点はありますけど・・・

常に好奇心を持ち続けることは、新しい経験に対するモチベーションを持ち続けることですから、
この世界で我々人間に求められているのは、やはり経験値を収集することなのかも知れません。

経験を通して自分を認識できなければ存在(非物質世界?意識?)を維持出来ないのではないかと思いますね

2. Posted by 四季(管理人)   2017年01月27日 20:22
無人くん コメントありがとうございます

>何世代にもわたって同じ失敗を繰り返す

ホントその通りで面白いですね。
まるで進歩が無いとも取れて、本質はあまり変化していないように感じますw

3. Posted by 名無し2017   2017年01月29日 17:11
過去の記事を拝見していると疑問に思う内容に今回と類似性があり、やはり一周したと仰っていたとおり手がかりの見つからないところで迷ってらっしゃるのかなという印象を抱きました。

わたしも同じですが誰しもこのあたりの疑問が簡単に解消されることはないのかも知れませんね。

過去に『かみさまとのやくそく』という胎内記憶、過去世、中間世を扱ったグダグダなドキュメンタリー映画を観たのですが特に目新しい情報はなかったですね。スピリチュアル界隈の情報に親しんでいない親御さんにとってはショックのようで絶賛の声を多数、耳にしました。

こういうものが一般に認知されるようになるのは、象徴としての意味を感じます。過去の記憶を消すことを前提に転生が起きていた時代とは別の時代に入りつつあるのかなとは思います。

持論があるのでこの先は妄想語りになってしまいますが、変性意識で転生の秘密を垣間見たことがあるので転生については肯定的ながらも、その目的のさらにその先の目的を探っていくと同じく迷路にはまるだけのようにも感じてなかなか厄介な謎ではあります。
4. Posted by 四季(管理人)   2017年01月29日 20:00
名無し2017さん コメントありがとうございます

そうなんです。どうしてもメビウスの輪状態で振り出しに戻ってしまうのです。ブログに記事としてアップしたもの以外のボツにした記事もかなりあるのですが、視点の位置をどれだけ変化させても同じ事なのです。

>「かみさまとのやくそく」
池川先生ですね。メールで少しお話させていただいたことがあります。簡潔な言葉で書かれていましたが、奥の深い思考が垣間見られた感じで感嘆しました。

前世の記憶に関してはダライラマの継承に見られるよう、かなり昔から知られてはいたと推測する事が出来ますよね。
最近はネットの影響で、情報量が一気に増えた事もあり情報交換も速度がアップしたので、話題となる事に関しての印象も変化してきていると感じます。

変性意識での転生の秘密を垣間見たとの事、興味深いですね。その体験をどう判断し、どう解釈するのかによってスピリチュアルの世界観も変化してくると思うので、見える世界も幅が広がると思います。が、どれだけ視野を広げても同じ地点に戻ってしまうこのジレンマ、よくできていると感心しきりですw
5. Posted by 名無し2017   2017年01月30日 07:37
池川明さんとメールで話したことがあるのですね。どのような内容の話だったのでしょうか。

もし幸運にもわたしに話す機会があっても
池川明さんて、池上彰さんと間違われませんか
レイモンドムーディって年齢のわりに老けてますよね

とかくらいしか笑いのつかみが思いつかないのですが、メアド交換までできたきっかけも気になるところです。
6. Posted by 四季(管理人)   2017年01月30日 09:55
池川さんのwebサイトから連絡を入れさせていただいただけですよ。

私のブログを紹介し、こうした事を考えている者です、という所から私の霊的と思われる体験談などを絡めて数回やり取りさせていただきました。

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