2016年06月16日

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
人間社会とは本当に多種多様で面白い事を考え出す者がいる。
そんな一般的な社会の中で、アメリカのCIAが公開した資料がある。
CIAの資料の目的は、敵国を衰退させる為の方法だw

cia

その一部抜粋が以下11項目

1.「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする

2.可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上

3.何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない

4.会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する

5.前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す

6.文書は細かな言葉尻にこだわる

7.重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる

8.重要な業務があっても会議を実施する

9.なるべくペーパーワークを増やす

10.業務の承認手続きをなるべく複雑にする。一人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする

11.全ての規則を厳格に適用する

以上

本文最後にこのレポートを紹介しておられるサイトへのリンクを張っておきます。

これを読むと、皆さんはふといつもの会社の中の様子が目に浮かぶ人が多いのでは?
役所関係に絡む事があると、この11項目の徹底ぶりがうっとおしい事も多いw

「正論」だ。

正論であるがゆえに人は逆らいにくい。
最近の世の中を見ていると、この11項目を厳格に守る風潮が強いと感じるし、更には「責任」を追及するというこれもまた「正論」を振りかざし、目くじらを立てている人が激増しているように感じる。

こう書くと、今度はまた極端な人がいて、「それではルールを全て無視してもいいのか?」「やりたい放題やってもOK?」と言い出す。

そういう事をこのレポートは言っているのではない。
全ての規則を厳格に適用するという11番目の項目の為に、責任論が正論として吹き荒れていては誰も挑戦をしなくなるし、通常の手順を変えたり変則的な事をすると混乱が生じる恐れがある。

そんな変化を人は嫌い、そのモヤモヤや怒りの矛先を正論として変則プレーヤーに向けるのだ。

新しい事を始めようとする側からすると、とにかく面倒くさい邪魔者という認識だ。

すると、無茶な事をしようとする人間を止めてあげる事も必要、とか言いだす。

しかし成功者と呼ばれる人の言葉に多いのは、失敗を「経験したから」という言葉も多い。

つまりどれがいいとは言い難い状況で、人々は押しくらまんじゅうをしている。

そんな社会へ正論を振りかざし、反論が難しい環境を作り上げていくとその社会は生産性が下がり、衰退していくというのだ。

そんな衰退をCIAが仕組むという戦略レポート。

そんな事信じがたい。。。と思っても、CIAという組織が実際に使用していた理論であるというが、そんな公開された情報では裏があるのでは?敢えて公開する事により他の策略が・・・と無限ループから抜けられなくなる。

今の日本社会を見てみよう。
全ての原因がこのレポート通りで衰退しているとまでは言わないが、快く思っていない人は多いのではないだろうか?

さて、前置きが長くなったが、霊界の話もこれに重なる事が多いように感じたため今回のテーマに選んでみた。

霊界での人々の魂の扱いについて
「魂を磨くため」とか「向上心」だとか「修行」だとか何かしらの進化進歩を望んでいるように言われている事が多い。

そして「徳を積む」だとか「善行」だとか「人の為」といった「善意」を期待している。

これはまさに「正論」であろう。

正論をぶち上げると人は表立って逆らいにくい。
本心でそうは思っていなくとも、渋々従ったふりをしてみたりもする。

正論は人を支配するには格好の手段だ。
だから遠い昔から宗教は「正論」として心の救済を押し出しつつ、「だからこうした方が良い」という導きをしてきた宗教はまだいい。

「こうしなくてはならない」といった義務を押し付けてくる宗教もある。
これが支配であり、エスカレートしていく。

今現在でこのブログでも長年探求してきたものの、魂の存在や霊界は「ありそう」「あるかもしれない」と言った所にいる。

ありそう、ある、としてもその目的等はまだ明確ではない。
確信を持って、断言しておられる霊能者もいるが、私自身はまだ断言できない所である。

今現在わかっている生物の歴史では、人間も遠い昔は単細胞な単純生物から環境に適応し、対応してきた為に種族として生き残っている。

寒ければ皮下脂肪を付け、食べ物を得るために知恵を働かせ、道具を作り効率を求めた。

野生動物を見てみると、腕力を付けたり、俊敏さを会得したり、牙を発達させたり、翼を得て飛んだりと進化してきたと言われている。

これらは環境に適合する為にDNAを進化させ、己の肉体を適応させてきた。

今現在の人間は、更なる便利さ快適さを求め、コンピューターを発達させ、文字を書かなくなり、移動は乗り物が進化し、求める快適を獲得している。

その代わり、肉体が楽をしている為に体力は落ち、暑さに弱くなりと退化しているとも思える状況もある。

更には最近はAI(人工知能)の急速な発達で、人々の仕事さえも無くなりつつある。

更にAIが進化すれば、どのような社会になるのかは様々な妄想が膨らんでいる。

これまでの人間に必要とされて来た「記憶力」とか正確な仕事であるとかは機械にとって代わる為、人間にとってそれほど必要とされなくなってくる可能性は非常に高い。

色々な予測はあるだろうが、自分自身を私と認識しているこの意識は今後どう変化していくのか、とても興味がある。

もし霊界側の目的の一つに「体験」という事があるとしたら?

ネコとして人間に愛される体験。

人間として苦難を乗り越える体験。

ここでは書ききれないほど体験というテーマには種類があるので、この位にして先へ進むと、機械を使って人間が楽をする社会になればなるほど、体験できる事は減るのか増えるのか?

VR(疑似体験)も急速に進歩しているが、霊界から人間社会を体験するという事をしながら更にVRで別の世界を体験する、新たな体験テーマは増えていくのだろう。

以前も書いたのだが、もしかしてAIでロボットが発達したら、そのロボットへ魂が宿る事もあるのかもしれない。

我々は時間という軸の上に存在しているので必ず期限という制限が付いて回る。
CIAの会社をダメにする11の行動様式という理論ももしかしたら人類にとっては賞味期限切れなのかもしれない。

霊界から人間界を見て、今の社会でしか体験できない事もあるという人間目線の考え方もある。

パラレルワールドが存在し、あらゆる体験が可能だから気にする必要が無いと言えばそれもあるか。

時間という概念が実はあるように勘違いしているだけで実はそんなものは無く、ベッドの中で見る夢のように時間は関係無い世界があり、我々が未来だと思っている世界もパラレルで全てあり(「あり」という表現も解釈がとても多岐にわたるので難しいが、最近私がなんとなく感じている世界観での文字起こしであるとご理解いただきたい)実際に起こっていると思っているだけなのかもしれない。

本日も最後までお付き合いいただきありがとう。

過去記事:

会社をダメにする11の行動様式










(11:49)

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 出之   2016年06月16日 13:23
前段、ダメ組織マニュアルに対抗する革新組織の仕事マニュアルを。

ロッキード社最高の頭脳を結集した軍用機開発集団「スカンクワークス」の14箇条の運営ルール
http://dailynewsagency.com/2015/08/27/legendary-skunk-work-founder-kelly-j7a/

1.
スカンクワークスのマネージャーには計画のあらゆる面について、完璧に近いコントロールを託さなければいけない。また報告の相手は部門長かその上の階級の者だけですむようにすること。

2.
プロジェクト事務局は官民の協力によって小さく保たれるべきである。

3.
計画に関わる人数は厳しく制限しなければならない。優秀な人間を選び、一般的な組織と言われるものの10%から25%に人数を絞るべきである。

5.
報告書の数は最小限に。しかし重要な仕事はしっかり記録されるべきである。



クイック&スモール 正に真逆ですね。

ロボットへ魂、といいますか、日本では古来から付喪神とか、使用者の想い、想念といいますか、そうしたものはあるかと、私自身前職、自分の担当車を「相棒」の想いで接していましたので。ただ生誕と同時に入魂するかはどうでしょう、その魂の選択次第ではあるのかもしれませんね。

時間、は、世界の構造がホログラフであるなら、つまり意識にとっての今生が早送り巻き戻しが出来ない定常再生モード固定でそれを時間と錯覚しているのなら、世界には時間は存在しない、世界の中を空間を移動する感覚で時間軸を自在に移動出来る構造に実はある、という可能性はじゅうぶんありますね。
2. Posted by 四季(管理人)   2016年06月16日 23:02
出之さん コメントありがとうございます

ロッキードのマニュアル、効果ありそうですね。
厳格にルールを守り、じっくり検討して文章の言葉尻を気にしながら報告書を作り、ロッキードのマニュアルを実行したら社員がいなくなるかもしれませんね(笑)

物体への魂、人間が念を込めての入魂なら現在も有りそうですね。
大切にしている道具はここ一番で応えてくれたりしますから。
そんな人の念では無く、製造されると同時に何かしらの輪廻転生してきた魂が入り込み、意思を持って自立稼働したらと思うと、江戸時代の人が平成のこの世を想像できないように、我々もそんな新しい世界は想像できないかもしれませんね。

以前出之さんが書かれたコメントで、原子レベル量子レベル等といったステージの違いの話で、量子レベルで人間を見ると、実はスカスカ。光の量子がぶつかる事が出来る程度の大きさになって初めて発色という現象を認識出来る。人間のレベルで発色を捉えているから現実の物理社会が「あるように見える」といった感じなので、次元の違いという言葉の解釈が複数あり、適切かどうか認識が合っているかどうかわかりませんが、違う次元の世界が重なって「ある」という感じかもしれません。

果たしてその世界を「ある」と認識している「意思」はどのレベルで存在していると考えればいいのでしょうかね?
3. Posted by 無人くん   2016年06月17日 18:36
こんにちは

ISO9000の品質規格を厳密に実施すると、だいたい上記の項目のようになりますよw
これらは会社組織を維持する「秩序」としてある程度必要なものなんですよね

会社が衰退する一番の原因は世の中の流れについていけないことです
「秩序」が足かせになることはあるにせよ、主たる要因にはならないと思います
アメリカではベンチャー企業が自由な発想でイノベーションを起こし、
大企業・銀行がそれらを買うことで、自分達の「秩序」をうまく維持しています

「秩序」を作ることで一番利益を享受できる「秩序」を作った人です。
作った人の視点からは「支配」ともとれますね
「秩序」に疑念を持たせて相手を衰退させ、自分達は「秩序」を維持する・・・
そんな裏読みもできそうな気がします

この辺の仕組みが神界や霊界の投影であると考えてみると面白いかも知れません
この世界で色々な実験をやらされて いるようにも思えます。

4. Posted by 四季(管理人)   2016年06月18日 01:14
無人くん コメントありがとうございます

久しぶりですね。
ISOの規格って、発祥の地はアメリカではなかったでしたっけ?
以前私がいた会社でISO規格を導入するという事が決まり、その厳格なルールを適用させるため、社内のあらゆる業務を変化させ、ドキュメントを作成し、毎日のようにISO会議を開き、隅々まで意思徹底を行いました。
当然業務は停滞し、混乱と衝突が各地で頻発、更に人手が不足し、それまで2名でこなしていた業務が確認と記録等の業務追加で追いつかなくなり、4名に人員補強し、会社全体としては確実に業務効率が激しく下がり、窮屈で融通の利かないガチガチな雰囲気になってしまいました。
ちなみにプログラム等の開発会社でした。

厳格な統一ルールの下で作成した製品であれば全世界で共通の価値観で受け入れられるため良いのですが、当時の開発会社の顧客は全て日本人、IOSは足かせでしかありませんでした。

今思うとこのCIAの11のルールは企業を衰退させる、まさにその通りだと思います。
正論が会社を崩壊させていく、現場の人間がこの事を知っていても経営側の人間が知らなければ何の役にも立たないですよね。

こうしたスパイの手法というのも、実は人間の本質に世界共通点があり、その本質に沿って仕掛ければ思惑通りに人を動かせるという事でしょう。
という事は、人間の精神というか意識はほぼ誰もが似たような傾向を持ち、個人が個別に考えて動いているようで、実は反射的に動いているという見方も出来ると思います。

個性があると思っているが実はそれは単なる誤差の範囲であり、大きくはいくつかのカテゴリー分類が出来る程度の種類で、分けられるのではないのでしょうか?
結構人間って単純なのかもしれませんねw

5. Posted by 無人くん   2016年06月18日 12:24
>ISOの規格って、発祥の地はアメリカではなかったでしたっけ?

今は日本企業が主体的に参加してますね
品質を保証する上では必要な規格なんですけど、
日本企業の問題点は効率を犠牲にしてまで、真面目にISOを適用していることでしょうか。

>正論が会社を崩壊させていく、現場の人間がこの事を知っていても経営側の人間が知らなければ何の役にも立たないですよね。

会社に合った正論があるはずです
あらゆる業務はすべて同じではありませんよね
厳密にやるべき業務と効率性が必要な業務を一緒くたにして、
ミスリードすることがCIAドキュメント公開の目的ではないかと私は考えています。
6. Posted by 四季(管理人)   2016年06月19日 01:51
無人くん コメントありがとうございます

CIAのドキュメントがどういった経緯で後悔されたのか知りませんが、過去にFBIも権力に隠れて相当ひどい事を行っており、正義感に燃えた一般人の勇気ある行動から暴露され、資料の公開が義務付けられた経緯があると、先日テレビで放送していました。

大衆コントロールを狙ったのか、ミスリードを狙ったのか、90%のウソに10%の真実を混ぜると情報混乱と大衆操作が可能という事をどこかの学者が言っていたと思います。

つまり地球上に生息する人間はほとんど似たようなパターンで動いているという事でしょうかね。そして単純な法則でコントロールされてしまう。宗教も似たようなものではないかな?

霊界の事もかなりのウソを凝り交ぜられて、そのウソは誰が仕込んだのか?大衆コントロールを狙った政治家の指示で宗教家が動いたのでしょうかね。私も過去の記事で似たような事を書いた記憶が有ります。

その頃のウソが未だに混乱の原因にんもなっているのでしょうね。
現代人としてはいい迷惑ではないかw
もう少し深層に迫ってみたいものですね。
7. Posted by 無人くん   2016年06月19日 11:39
>正義感に燃えた一般人の勇気ある行動から暴露され、資料の公開が義務付けられた経緯があると、先日テレビで放送していました。

テレビ等のメディアが誰の手の内にあるのか考えれば、
これ自体が工作活動であることも否定できません
そして公開を義務付けたところで、オリジナルを知らない我々はそのドキュメントがいつ作られたのか、本当に使われたのか知る術はないわけです

私は、過去の工作活動と偽って、
現在の「秩序」を壊すのが目的だと考えています。
この情報で「我々は騙されていた。今までの行いを正そう・・・」
と考えれば目的は達成できたと言えるでしょう。

ここまでくると陰謀論の域に入ってしまいますので、
この考えを無理強いするつもり話ありません。

まあ、逆に陰謀論だと思って楽しんでもらえればいいと思いますね
現実は陰謀論のように単純なものではありませんが・・・

8. Posted by 四季(管理人)   2016年06月19日 13:08
無人くん コメントありがとうございます

最終的に私がこのCIAマニュアルの事を記事に織り込んだのは、私自身が納得したからなんですね。
ガチガチにルールで縛り、皆で重箱の隅をつつきまわり、責任論の追及で明け暮れる現代の社会を見て、まさにその通りだなと(笑)

そしてこんなに簡単とは言いませんが、人々は誘導され、管理されてしまう。
そんな精神構造は個性と独自性という「個」という概念より「反射的」な物なのではないかと思えてしまうのです。

物理的な世界には法則が明確に定義できますが、精神の世界も結構こんなものなのでは?という思いで俯瞰すると、それほど大層な物では無い、魂の修行であるとか向上だとかそんな絵空事の世界観では無いのでは?という思いが根底にあるのです。

まだまだ奥は深そうに見えるが、見えるだけなのかもしれないし。。。w

コメントする

名前
 
  絵文字