2013年01月31日

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ここの所スピリチュアル的な内容に対して、ストレートに受け入れてみる形で検証してきた。

今度は真っ向から疑ってみるという視線で検証してみたい。

不愉快に感じる部分もあるかもしれないが、検証という性質をご理解いただきたい。


精神世界←→現実世界

この両方の世界は対極の関係にあるように思える。

コメントでも頂いたように入り込み過ぎては現実の生活が崩壊の危険性ありという内容。

自分自身も一時期スピリチュアルの世界に入りすぎて、現実社会が色あせて見えてしまった事がある。

現実社会での問題の解決の糸口が見つからず、考え方がまとまらない状態が続き「その理由」を探る。

探っているうちにスピリチュアルにたどり着く。

すると、そこにはまるで違う「解釈」から「真実であると思えるような回答」が出てくる。

全く別の視点から、「その問題には理由があり、学びがある」と、こう来るのだ。

解決不可能であった大問題は実は「学ぶ為」に「霊界」から仕組まれた事であると。

さて、これで悩んでいた人は大きな岐路に立たされることになる。

「霊界」を信じて、「学びの為」という道を選択し、「理不尽を受け入れる」。

または、許せない事は自分の気持ちが収まるように「厳しく断罪する」。


極端な例として架空の話を展開してみる(事実ではないが、似たような事実は存在する内容)。

小説のノリで書いてみよう。

著者:四季

作山家 父:和夫 母:幸子 娘:美智子

とても平和に暮らしていた親子3人、大学を卒業した娘:美智子は父親:和夫から見て控えめに言っても嫁に出すなんてとても考えられないほど妻に似ていて美しい。

性格は明るく、慎ましく小ぶりな家だが、心の底から幸せに暮らしていた。

就職先も決まり順風満帆に社会人生活をスタートしてもうじき1年になろうとしている。

父:和夫も定年まであと少しだが、元気で働いている。

時々帰宅途中の駅で娘:美智子と一緒になり、妻:幸子に内緒でこっそり娘と喫茶店で甘いものを食べに寄り道したりしていた。

こうした時間が和夫にはたまらないのだ。

ある日、和夫が会社を出るとき娘にメールを入れてみた。

「美智子 今日は帰りにおしるこ食べていかないか?」

すると美智子からすぐ返事が帰ってきた。

「おとうさん、もう私駅に着いちゃったから先に帰ってるね(^^)/~」

ほんの5分ほどの差であった、和夫はちょっとしょんぼりして帰る事にした。

そのまま帰るのがちょっと惜しくなった和夫はいつもの喫茶店へ一人で行ってみることにした。

実は和夫にはもう一つ密かな楽しみがあった。

時々娘と訪れる喫茶店、そこで働く女性が実は好みのタイプなのだ。

まあ、お店に寄った時、オーダーを入れるときに交わすちょっとした会話程度で内心ドキドキしながら、しかしそれで十分満足しているというかわいいものであった。

この程度ならだれにでも心当たりのある事である。

「カラ〜ン♪、いらっしゃいませ〜♪」和夫のお気に入りの店員の軽やかな声に出迎えられ、少し元気を取り戻した和夫であった。

メニューをパラパラめくりながら和夫は時々店員の女性をチラリと見たりしては、またメニューをパラパラめくっていた。

今どき学生でもそんな事はしないだろう。

結局おしるこを注文し、一人でゆっくり食べていた。

そして満足した和夫は店を出て家に向かって歩き出した。

すると家まであと50m位の所にある公園に警察やら救急車やらが集まり大騒ぎになっている。

一体何事だ?

和夫は人ごみを分けて覗きに行ってみた。

周囲にいる人が「かわいそうにね〜」と口々に言っている声を耳にした和夫は隣の人に聞いてみた。

「一体何があったのですか?」

すると隣のおばさんが「えぇ、娘さんがね〜なんでも通り魔みたいなのに刺されたんですって〜」

「ぶっそうねぇ〜〜」「ほ〜〜んと」

救急車の方を見てみると、まだ中で処置をしている最中であった。

あまり中を覗くのも失礼と思った和夫はそのまま後ろに下がり家路につくことにした。

そして50mほど歩いて帰宅。

「ただいま〜」「あら、おかえりなさ〜い」明るい声で妻:幸子が迎えてくれた。

和夫は「おい幸子、すぐそこの公園でさっき誰かが通り魔に刺されたらしいぞ」「警察と救急車が来て大騒ぎになっているよ」

幸子「あらいやだわ〜、美智子大丈夫かしら〜」

和夫「え?まだ美智子帰ってないのか?」

幸子「えぇ、まだよ」

和夫「会社を出るとき美智子にメール入れたらもう駅に着いたって返事が来たぞ」

「もしや!?」

和夫は青くなり、そのまま家を出て公園まで走っていった。

まだ救急車がいたので慌てながら「すみません!すみません!」と人ごみをかき分けて救急車へ近づくと。。。

そこで処置をされていた女性は、なんとあろう事かわが娘、美智子ではないか!

和夫は頭の中でつい先ほどまでの事を思い返していた。

もし、あそこで邪な事を考えておしるこなんぞ食べておらず、まっすぐ帰っていたら。

もしかしたら、美智子に追いつき、助けることが出来たのではないか?

そんな自責の念に押しつぶされそうになりながら、酸素マスクを口に当てられ止血と搬送先の病院の手配をしている救急隊員に声をかけた。

「す、すみません、その子は、、、わ、わたしの、、、娘です」

救急隊員はテキパキした口調で「あ、おとうさんですか!こちらへどうぞ!」と言って、救急車の中へ案内した。

「娘さんのお名前は何と言いますか?」「作山美智子です」「はい承知しました!」

救急隊員は「美智子さん!美智子さん!分かりますか?美智子さん?」と盛んに声を掛け、美智子の右肩の辺りをぽんぽんと叩く。

和夫は、出血の激しさから意識のない美智子の、血がべっとりついた左手を握りしめ、力ない声で名前を呼ぶ。

和夫の頭の中は、あの時おしるこなんぞ食べてなければ。。。とぐるぐる回っていた。

その時、はっ!と思いだし、急いで携帯電話から妻の幸子へ電話する。

動転している和夫は自宅の電話番号が思い出せず、電話を持つ右手はガタガタふ震えていた。

やっとの事で電話を掛けることが出来、幸子が電話に出る。

幸子「はい、作山でございます」

和夫「・・・」言葉が出てこない。

幸子「もしもし?作山でございます、もしもし?」

和夫「さ、さちこか、、、た、大変な事になった」

幸子は、先ほど青ざめて飛び出していった和夫の姿を思いだし、凍り付いた。

幸子「どうしたの?ねぇ!もしかして?ねぇ!美智子は?ねぇ!なんとか言って!」

和夫「・・・すぐ、公園まで来てくれ、美智子が。。。美智子が。。。」

幸子はこの言葉を聞いて受話器も置かず投げ出して、裸足のまま公園へ走り出した。

救急車へ駆け寄った幸子が目にしたものは、酸素マスクを口にあてがわれ血だらけの服でベッドにぐったり横たわる美智子の姿だった。

次の瞬間、幸子はすーっと意識が遠のき、その場へ崩れるように倒れてしまった。

救急隊員が幸子に気が付き「奥さん!奥さん!大丈夫ですか?」と声を掛けるが返答が無い。

すぐに救急車に運ばれ、美智子のストレッチャーの隣のシートへ寝かせた。

そうこうしているうちに搬送先の病院が見つかり、向かう事になった。

和夫にしてみれば、妻と娘が救急搬送されるといういきなりの展開についていけず半ば呆然としながら美智子の顔を見つめていた。

どの位走ったろうか救急病院へ到着するや否や、病院のERスタッフが駆け寄ってきてストレッチャーを運び出す。

救急隊員から怪我の状態や生体反応等のデータをERスタッフへ伝える。

一気に騒がしくなり、何がどうなっているのか分からない状況で和夫は周りを見渡すと、隣には幸子も横たわっていた。

「おい!幸子!おい!」そう声を掛けられると幸子がうっすらと目を開けた。

「あれ?ここはどこ?あれ?どうなってるの?」

様子が理解できずぼんやりしていたが、救急病院の看板を見てハッ!と思いだした。

「美智子!!」「美智子は??」

うろたえる美智子を見て和夫は逆に冷静さを取り戻した。

「大丈夫だ、美智子はいま救急病院へ運んでもらって、治してもらってる」

「すぐ帰れるから安心しろ!」

と、全く根拠の無い励ましを幸子に言うと、二人で病院の待合室へ入っていった。

大丈夫だとは言ったものの和夫も様子が全く分からず、幸子と二人でベンチに座ったまま長い沈黙が続いた。

救急車へ乗った時間も分からなければ、病院についてからどの位の時間が経過したのかも全く分からず、それでも座り続けた。

幸子は和夫の左手をギュッと握ったまま、その手からは汗がしたたり落ちていた。

一般の人が誰もいない待合室は沈黙が続いた。

和夫は自分がおしること、あの店員の女の子に気を奪われてなどいないでそのまま帰っていれば、、、と誰にも吐露できない気持ちが竜巻のように心の中で暴れていた。

どの位たったろう?そして、遠くから何か聞こえてきた気がした。

ヒタッヒタッヒタッ、、、

足音のようである。

その足音に言いようもない緊張を感じながら和夫は「誰か来た」と思った。

恐る恐る顔を上げてみると、見たことのないドクターのような男性が近づいてきた。

「作山美智子さんのご両親ですか?」

それは、誰もいない待合室に静かに通る声で響いた。

和夫は「はい、そうです」と静かに答えた。

ドクターらしき人は静かで落ち着いた口調で「残念ですが、、、」と言う。

和夫も幸子も意味が分からない。

何も考えられずただ、じっとドクターらしき人の口元を見つめていた。

幸子が和夫の左手を握ったまま「み、美智子は?」と聞くと、ドクターらしき人がもう一度

「残念ですが、、、」

と繰り返した。

全然理解できない和夫と幸子は動かないままどうすることも出来ず、ただじっとしていた。

するとドクターらしき人は「こちらへどうぞ」と言って、半身を引いて右手を向こうへ差し向けた。

立ち上がろうとした和夫と幸子は腰に激痛が走り「うっ」と顔にしわを寄せたが、何とか立ち上がり導かれるままに歩き出した。

処置室まで案内されると、そこには多分美智子であろう人が白いシーツを掛けられ、寝ていた。

顔を覗き込んだ和夫と幸子は、静かに寝ているだけのように見える美智子の顔を見て安堵した。

「あ〜よかった〜静かに寝てるね〜」「よかった〜」「はぁ〜よかった〜」

幸子と顔を見合わせて、ようやく笑顔になった。

先ほどのドクターらしき人がそこで、邪魔にならない程度の声で静かに話し始めた。

「最善を尽くしましたが、残念ながらダメでした」「死亡時刻は午前0時21分です」

和夫と幸子は理解できない。

和夫が「あんた、何を言ってるんだ?美智子は寝てるじゃないか」

今度はその姿を見て冷静になった幸子が、和夫の左腕を掴みユサユサとゆする。

それに気がついて和夫が幸子を見ると幸子の顔はクシャクシャになり、目には涙があふれる寸前になっていた。

その顔を見た瞬間和夫は事の成り行きを理解し始めた。

(美智子はもしかして、寝てるんじゃなくて死んでるのか?)

和夫は「そうなのか?そうなのか?まさか!ほんとうにそうなのか??」と繰り返すと、幸子は美智子のベッドへ駆け寄り、美智子の顔を両手で包み大声で泣き始めた。

その声を聞いて、和夫は全身に鳥肌が立ちガタガタと震えだした。

もうどうなっているのか訳が分からない状態で、幸子の背中に手を置いて

「明日の会議は10時からなんだ、そして夕方から歓迎会があって夜は遅いんだよ。あれ?今度の土曜日の旅行はどこだっけ?あれ?そっか!ん〜?」

意味不明な事を言い始めた姿を隣で見ていた看護婦さんが両手で顔を隠して後ろを向いてしまった。


凄惨な現場である。。。


小説のノリでと書き始めたが、途中から書いている自分自身も鳥肌が収まらない状態になってしまった。

自分で書いていながら涙がこぼれそうになってしまった。


しかし現実には現場で事件が起きている時は、こういった状況になるのである。


こうした状況から和夫と幸子は立ち直れるのであろうか?

この後の事を考えただけでもどうにも出来ない気持ちになってしまう。


こんな悲惨な事件に巻き込まれた一家にどのような罪があるというのだろうか?


事件の様子を後から概略で聞いた人は、リアリティの無い情報だけが伝わる。

この後犯人が捕まらず、誰にやられたのかも分からない状態が何年も続いたとしたら、和夫と幸子はどうやって暮らしていくのだろう?

このような悲惨な事に巻き込まれた一家の出来事に「どのような学び」があるというのか?

「どのような成長のテーマがあると言うのか?」

「どんなカルマが影響したと言えるのだろうか?」

「幸せな環境にいながら喫茶店の女の子にドキドキした事が原因なのか?」

こういう状況で元気づける為の言葉等無い。

この出来事も全て決まった出来事だと言うのか?

生れる前から犯人役となる魂と被害者役となる美智子の魂がこのストーリーを計画していて、美智子の両親が悲惨な事件に巻き込まれるという設定で生まれてきたのか?

この事件をきっかけにして、ストーカー法を成立させるための役割を持って美智子の魂は生まれてきたのか?

これが霊界の大人の都合で行われた事件なのか?

恐らく、和夫と幸子を目の前にして「スピリチュアル的にこういった理由があったのですよ」と言える人はいないであろう。

地に足を付けて考えるという言葉の意味の一つとして、こういったリアリティな感情を交えてみるのもいいのではないだろうか?

この事件は「予定通りです」と平気で言う霊能者もいるので、とても人間的にも信用は出来ない。

これを読まれた方は、どう感じたのでしょうか?

何か一言でもコメントに残していただければ幸いです。




本日も最後までお付き合いいただき、ありがとう!

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この記事へのコメント

1. Posted by 隣の誰か   2013年01月31日 00:51
Unknown<br>
スピリチュアルは幸福を約束しない<br>
考え方が増えるだけである
2. Posted by 万年   2013年01月31日 07:07
Unknown<br>
私もスピリチュアルという分野を信用できない理由です。<br>
その内容を現実と対比すると、あまりにも・・・ スイマセン・・ 幼稚に思えるのです。<br>
ですが、不思議現象も存在し、チャネリング現象もあります。<br>
それは何なのか?が原動力となっています。<br>
現実との考察は重要だと思えます。<br>
答えは現実の中にあると思いますし、<br>
メッセージの真偽は問わず、<br>
それらは正解までのヒントのような気がします。<br>
なぜ、そのような情報がもたらされているのか?<br>
まで含め、この世を解き明かすヒントになるかもしれません。<br>
一方の科学的な誰でも認める客観性を含め、<br>
あらゆる可能性や角度から、探る必要があるようです。
3. Posted by 四季   2013年01月31日 15:30
隣の誰かさん コメントありがとうございます<br>
確かに幸福は約束しませんね。人によっては迷う要素が増えるという事は確かにあると思います。<br>
私もその一人です。
4. Posted by 四季   2013年01月31日 15:32
万年さん コメントありがとうございます<br>
そうですね、切って捨てるような意識であればスピリチュアルは無視すればいいだけの話。<br>
無視できない何かを感じてしまうから探求したくなるのですよね。<br>
5. Posted by S   2013年01月31日 17:52
Unknown<br>
このような状態では百万の言葉も、たとえ目の前に神が現れ言葉をかけてもご両親には響かないでしょう。<br>
私も親ですので分かりますが、ご両親が望む事はたった一つ、娘を生き返して欲しい。自分の命と引き替えても生き返って欲しい。<br>
この一点だけです。それが叶わぬならば、せめて犯人に同じ苦しみを味合わせたい。<br>
それが親の自然な感情でしょう。<br>
その自然な感情に善悪もなく、ましてや見えない世界の仕組みなど無力かもしれませんね。 <br>
精神世界とはあの世の事だけでなく、生きている人間の感情や思い、それらを全て含んだものだと思います。<br>
あの世の仕組みをただ伝えただけでは単なる伝達でしょうね。<br>
悲しみや怒り寂しさ等の見えない感情を加味した上で言葉を選ばねば、誰の心にも響かないでしょうね。<br>
<br>
このご両親が立ち直れるか…<br>
本人次第と言えばそれまででしょうが、周りに親身になって支えてくれる人がいれば、立ち直りが早いかもしれませんね。<br>
例え立ち直ったとしても悲しみが無くなるわけではないですが…<br>
<br>
疑問に対する解答は知識で十分ですが、悩み苦しむ人への言葉は知識だけでは無理でしょうね。 そこが精神世界の難しさだと思います。
6. Posted by 万年   2013年01月31日 20:13
Unknown<br>
私が入力したコメントを読み返して見ましたら、<br>
とてもわかりずらい表現でした・・・<br>
スイマセン・・・<br>
私もSさんと同感です。<br>
記事の内容に対して、<br>
私のチャネリング相手はどのように<br>
感じるのかを聞いてみます。<br>
存在の位置?によって感じ方が違うと思いますので、<br>
複数の存在に聞けたら聞いてみます。<br>
シに対する感覚も違うでしょうから・・・
7. Posted by 四季   2013年01月31日 20:41
万年さん Sさん コメントありがとうございます<br>
今回の内容の真意を読み取っていただけたようでうれしいです。<br>
<br>
こういった現実に対してスピリチュアルで言いたいことも分かるのですが、無力ですよね。<br>
<br>
こうした検証を積み重ねていくと、少しは見えて来るのかもしれませんね。
8. Posted by く   2013年01月31日 21:49
実体験は<br>
他人から真相についてあーだこーだと解説してもらうことが重要なワケではなく、<br>
自分の心をどう納得させ、辛い出来事を自力で乗り越えていくかが全てであり、<br>
スピリチュアルに価値があるとするならば、<br>
その自分の心を納得させるための考え方を提供する部分ではないでしょうかね。<br>
スピで語られることが本当かウソかはさほど重要ではなく、<br>
それを元に自分の心にどう折り合いをつけるか。<br>
時にスピ的解釈に救われることはあるわけですから。<br>
現に私も自分の辛い体験を、いろんな解釈で納得させて乗り越えられました。<br>
今となってはその時耳にし、目にしたスピ的発想が真実か否かは重要ではなく、<br>
あの辛い時期を乗り切れたことこそ価値があったと思ってます。<br>
<br>
つまり、スピ的思考は慰めにはなるんですよね〜、実際。<br>
何か悲惨な出来事を慰めうる解釈というのが必要な時期って誰にでも訪れるものですし。<br>
だから、霊能者を名乗る人に「娘さんは◯◯という課題を持って生まれ、こうやって亡くなることも決めてきていたのです」的発言を<br>
断言されたとしても、むしろ断言してもらうことに一縷の希望が持てたりするもんなんじゃないでしょうかね。<br>
誰かにそう言いきってもらいたいという心境のこともあるというか。<br>
それがイイとか悪いとかではなくて、<br>
それを必要としない人もいれば、必要とする人もいるのかもしれません。<br>
<br>
長く書き過ぎて上手くまとまったかよく分からなくなってしまいました…
9. Posted by 岡ぴよ   2013年01月31日 21:49
Unknown<br>
私も一時期、精神世界というものにハマっていました。<br>
1994年頃ですかね。一度価値観がそちらにシフトしてしまい、現実世界とのバランスを取るのに8年くらいかかりました。<br>
<br>
仮に精神世界というものが、もしくはその一部が真実で世の中に必要なものだと仮定します。<br>
また、精神世界で言われていること。例えば輪廻転生だとかそう言ったことが本当だとして、それらを敢えて知らない状態でいることに、何かしらの目的があると仮定します。<br>
<br>
そのような前提の元で色々と試行錯誤してきました。<br>
そんな中、結婚し、子どもが生まれ、初めの子は生まれつき重度の心臓病でした。<br>
数度の手術の後、四歳で逝きました。<br>
<br>
恐らく、傍目には運が悪く、理不尽なことで可哀想と思われると思います。<br>
実際にそのように言われたこともあります。<br>
<br>
それらは先に書いた、精神世界にハマッた後の出来事です。<br>
今は私ども家族は幸せに暮らしています。<br>
他に二人の子どももおり、元気です。<br>
<br>
さて、精神世界は無力だったか? と言えばNoとなります。<br>
<br>
まったくもって個人的な意見ですが、大切な人の理不尽な死と言うものは、人として生きている上で、一番説得力がある現象だと思いました。<br>
<br>
元々、精神世界に興味があり、しかし、それらは実生活とは別の世界のこととして生きていましたが、ある時、ある人物との出会いにより、現実世界と精神世界が重なるようになりました。<br>
<br>
その人は天然チャネラーでした。<br>
チャネリングで個人的ないくつかのことを予言され、例えば子どもの死後、予言通りに女の子が生まれました。笑っちゃいましたよ(笑)<br>
しかも、私とチャネラーの人が出会う前にそれは予言されており、更に誕生日と名前まで予言されていました。<br>
<br>
私ども夫婦はそのチャネラーの、人としての言葉にいつも励まされていました。<br>
チャネラーとしての能力よりも、人としての温かさに感謝しましたね。<br>
「○○(死んだ子どもの名前)は、両親を助けるために生まれてきたんだよ」<br>
と、言っていました。<br>
果たして、助けられたのか? と言えば、答えはYesかなと。<br>
即ち、それらは仕組まれたことであり、予定通りに事が運び、子どもは死んだと言える訳です。<br>
<br>
精神世界に興味があったからチャネラーの人との出会いがありました。<br>
妻は精神世界など無関心でしたが、その精神世界ズレしていない極普通で、情のあるチャネラーの人柄に心を許し、メッセージを受け、現実に立ち向かい、受け入れるための役をしてくれました。<br>
私と言えば、子どもも、妻も救えない自分に無力感いっぱいでしたね〜。<br>
夫である私でなく、チャネラー(女性)の言葉があったから妻は、子どもの苦しむ姿とその死を受け入れ、乗り越えることができました。<br>
<br>
そして死んだ子どもは、両親である私ども夫婦を自立へと導いてくれました。<br>
<br>
かいつまんでまとめたので、詳細はわかりにくいかも知れませんが……<br>
結果だけ見れば、私にとって精神世界と現実世界は融合しています。<br>
始めに、精神世界に興味を持ったのは、「直感」としか言えないでしょう。<br>
精神世界に分類される出来事含めて、私に起こった出来事のすべてに意味があるのか? と言えば、少なくともそのお陰で、今の幸せな生活があります。<br>
<br>
そして今、私ども夫婦を助けてくれたチャネラーと、死んだ息子に対する感謝の気持ちを表すために、未だ精神世界と呼ばれる分野に首を突っ込んでいます。<br>
<br>
今、四季さんが今回書いたように小説を書いております。<br>
そこに自分のすべてを凝縮させようと必死こいてます(笑)<br>
<br>
普段はこんな内容を他人様のブログに書き込むなどしないのですが(苦笑)<br>
今回に限りご容赦ください(笑)<br>
長々と失礼しました(大汗)<br>
10. Posted by 四季   2013年02月01日 01:24
「く」さん コメントありがとうございます<br>
そうですね、真剣に悩んでいる人にとっての望みの綱になりえる存在という見方も出来ますね。<br>
ご自身の実感からのご意見と思われるコメント、とても感謝しております。
11. Posted by 四季   2013年02月01日 01:26
岡ぴよさん コメントありがとうございます<br>
そうでしたか、大変な時期を乗り越えられたのですね。<br>
本当に貴重な体験のお話ありがとうございます。<br>
<br>
非常に興味深い内容です。小説が出来たら教えてくださいね。
12. Posted by 園子   2013年02月01日 05:40
Unknown<br>
四季さんの仰りたかった事<br>
他のコメンテーターさんと同じように受け取りました。<br>
<br>
岡ぴよさんのコメントにも<br>
真実の重みを感じました。<br>
<br>
乗り越えるのが困難なことに直面した時<br>
心あるチャネラーさんに出逢う事が出来で本当に良かったと思います。<br>
<br>
スピリチュアリストという名札は誰にでも自由に掲げられますが<br>
突き詰めればその「ひととなり」が一番大切だったりするような気がします。<br>
<br>
私が「善の存在」も必ずあると信じているのは、そのあたりです。<br>
見極めるのは難しいですが。
13. Posted by 四季   2013年02月01日 14:13
園子さん コメントありがとうございます<br>
そうですね、人となりがとても重要だというのは同感です。<br>
<br>
今の我々の感性で「善」と感じられる存在、私もいると信じたいです。見極めてみたいですね。
14. Posted by 万年   2013年02月02日 08:03
Unknown<br>
チャネリング問答してみました・・・<br>
何か疑問があれば、また突っ込んで見ますので、<br>
ご覧ください。
15. Posted by ひのいろ   2013年02月02日 16:34
感情をもつということ<br>
四季さんこんにちは。<br>
小説、非常に興味深く、のめり込んで読ませて頂きました。<br>
私も、この「どうしようもない世の中の出来事」と、精神世界の方々が言われる言葉に天と地程の開きが有って、どうそれを埋めていけば私たちは納得した考え方を持つことが出きるのだろう、とずっと思ってきました。<br>
この記事を読んで最初に思ったことは「感情が千々に乱される父」でした。私も一児の父です。この父さんの思いは幾らか想像できます。<br>
娘の状況に、噴き出す感情。とてもまともではいられない。コレハナンナンダ、ドウシタトイウコトダ?<br>
「感情」に引っかかりました。これがなければ、苦しまないのでは?どうして私たちは喜ぶこと、悲しむこと、怒ることをやっているんだろう?これら感情と、私たちが生きることに、何の繋がりがある?ない方が「ある意味で楽に」生きていけるのでは?<br>
この事が、精神世界と現実を繋ぐ「何か」になるのではと思い、まとまりきらない文章を書かせてもらいました。ズレてたら、先走ってたらすいません。<br>
どうもありがとうございました。
16. Posted by ひのいろ   2013年02月02日 16:45
あららら<br>
いま万年さんの記事を読ませてもらったら、感情のこと、話しておられましたね。お恥ずかしい。<br>
でも、私も私なりに色々考えを進めるきっかけを頂きました。もうちょっと頑張って突っ込んだ所まで行ってみます。どうもありがとうございました。
17. Posted by 四季   2013年02月02日 17:12
万年さん コメントありがとうございます<br>
ブログ拝見させていただきました。<br>
またまた疑問が広がったところがあるので、そこにフォーカスして次回ブログ書いてみたいと思います。<br>
18. Posted by 四季   2013年02月02日 17:15
ひのいろさん コメントありがとうございます<br>
あちら側の世界との関わりに関する疑問を抱いておられる方はやはり多いのですね。<br>
キーワードの一つにある「感情」この「解釈」は本当に難しいです。<br>
こうしたコメントを頂けると、疑問探究の視点が広がるので非常に心強いです。
19. Posted by 四季   2014年06月23日 10:40
1年程経過して再読してみた<br>
この記事を書いた当時より、1年数か月経過した今読んだ時の方が衝撃が激しかった。。。<br>
<br>
読みながら本当に自分が書いた記事なのか?と思えるくらいの再衝撃で涙が止まらない。<br>
<br>
何だろうかこの感情。<br>
何故今再読してみようと思ったのか?<br>
何故今の方が衝撃が大きいのか?<br>
スピ的に自分は前世かどこかで似たような経験をしていたのだろうか?<br>
こうした明確なストーリーが有るわけでなく、こうした理不尽な感覚が心のどこかにあるのだろう。<br>
そこに反応しているんだろうな。<br>
20. Posted by 万年   2014年06月30日 23:12
Unknown<br>
あるいは他の誰かの経験の可能性もあると思います。<br>
情景にヒントとなる言葉や風景があれば、<br>
それを元に実在する事件を<br>
探すことも不可能ではないかもしれません。<br>
<br>
私も経験ありますが、虫の知らせと<br>
同じようなシステムかもしれないです。
21. Posted by 四季   2014年06月30日 23:55
万年さんコメントありがとうございます<br>
ご無沙汰です。<br>
誰かの経験、それなんだか分かります。<br>
祭りの夜暗闇で人が殴られてました。<br>
その横を通りかかった時、私の口の中に殴られたときの独特な血の感覚が伝わってきて怖かった記憶があります。<br>
<br>
この小説の風景、情景かなり詳細に見えています。<br>
これから起こるのか、すでに起こっているのか?<br>
地域を特定できるような情景が何もないので引き続き思い出してみます。

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