2012年12月02日

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前回の引き寄せの法則を自分なりに検証するに、関連して、矛盾する部分を考えてみたい。

引き寄せの法則は、自分の望む事を叶えたい為の方法として認識されているが、望まないもしくは、法則の使い方を失敗して変な引き寄せを行ってしまった場合の事を考えてみたい。

とある有料でヒーリングを行う方のサイトにも引き寄せの法則について詳細に説明されている。

今ある現実は自分自身の思いが引き寄せて現象化したものだと。

先日ニューヨークで初めて銃撃による死者ゼロの日があったとニュースになっていた。

それくらい毎日どこかで銃で撃たれて命を落としている人がいる。

そんな町に住んでいるから自分が銃で撃たれて命を落とす場面をイメージしてしまい、その事を引き寄せてしまったという理論が成り立つのか?

日本では銃で撃たれて命を落とすなんて考えた事も無い人が大半だと思うが、飲食店で流れ弾に当たり命を落としてしまった人がいる。

本人が何かイメージして引き寄せたのか?

非常に考えにくい。

小学生の女の子が変質者に殺された事件もあったが、イメージしたのか?

違うだろう。

引き寄せの法則というカテゴリーに絞り込んで見ていると、矛盾がありすぎてつじつまが合わない。

スピリチュアルという大きなカテゴリーとして見た場合はどうだろうか?

色々言われているが、まとめて文章で書き表す事はできないので順番に書いてみよう。

大元の一つの存在が様々な事を経験するために相反する事象を作っている。

その中で起きている事が事件であり引き寄せでありと考えてみる。

すると、個々に意識を持った人間が大根役者にならず真剣に人生を生きていく為に出てくる「欲求」これを引き寄せの法則で自分に引き寄せたい。

これは多くの人が思う事。

しかし、そうはうまく行く人ばかりではない。

うまく行かず、失敗したかのような引き寄せをしてしまう事例があるからこそ、引き寄せがうまく行ったという概念になる。

これで「うまくいった」という現象が現れる。

失敗する人、思いもよらない事象に巻き込まれる人、引き寄せなんて関係ないじゃないか!と思われるような出来事。

これらがあって初めて「引き寄せがうまく行って思ったものを手に入れた」という感情がおこる。

こう考えていくと、それでは「うまく行く」と「失敗する」という事は何が決定するのか?

という事に話は展開していく事になる。

まずはうまく行ったと失敗したという現象を見ている視点だろう。

これを相反する現象が存在するところと同じフィールドにいる人間の視点から見た場合、自分はどちら側になるのだろう?

と思うことだろう。

この「うまく行く」と「失敗する」を決めるポイントが何なのか?

ここにも様々な説がある。

人間が肉体を持って生きていると思っている状態では時間という概念があると言われている。

この時間軸に乗ってみると、過去から現在そして未来と認識している状態での出来事は全て決まっているという説。

この考え方は、なるほどと思える事もあるが、先が決まっているなら今一生懸命何かを成し遂げようとがんばるという気力をそぐ事にもなりかねない。

突発的な事故で亡くなってしまった方を諦める為に「こういう運命だったのだよ」という言葉、時には残された人の心を慰める事に使われたりもする。

逆に、一つの事に全力で打ち込み、厳しい社会で勝ち上がった人にはどうだろう?

最初から全て決まっているとも考えたくないのが人間の感覚ではないだろうか?


では、未来は決まっていない、自らが切り開くものである。

こう考えると、「努力」とか「全力を尽くす」という言葉が重みを増してくる。


まるで違うアプローチとして、カルマの解消の為に試練があったりするという考え方。

カルマを解消するための試練に打ち勝つ為に引き寄せの法則?

これも何か変な方に話が進んでいきそうだ。


生まれてくる前に自分自身でどのような人生にするか決めてきて生まれてくるというパターン。

前回も書いたと思うが、貧乏を経験しようと決めてきたのに引き寄せで大金を願う。

この人は引き寄せがうまく行かない、もしくは一時大金を手にしてもすぐに使い果たしてしまいまた貧乏に。


引き寄せがうまく行く人と失敗する人、思いもよらない事に巻き込まれる人、このように総合的に見てみると、引き寄せの法則が特別な訳でない事が何となく見えてくる様に思える。


実際のところ自分自身もイメージして引き寄せるという事に関して「成功している」事も多数ある。

これは、最初から決まっている?

違う気がする。

では、カルマの解消に??

そんな話ではないだろう。

自分で決めた人生計画の一環?

そんな壮大なものでもないと思う。


こうして書いているうちに、自分自身でなんとなく整理されてきた感じもあるという気がする。

全ての出来事が決まっているという考えはやはり無理が多い様に思う。

引き寄せというキーワードに出会う時期も重要なのだろうか?

私の場合、引き寄せというキーワード等まるで知らない時期に経験からなんとなく思うとその事が実現するという事を感じていた。

今の時期、改めて引き寄せという「法則」の説明を知って、改めて納得したのである。

これらの事を総合的に思うと、引き寄せがうまく行く、失敗するというのは本当に単純に「法則の活用のしかた」という事に落ち着くのだろうか?

色々なところで説明されている「今の現実は自分が全てイメージした、思った事が現象かしている」という内容は、誇張されているのでは無いか?

「全てイメージした」ではないだろう。

沢山の意志を持った人たちが日夜様々な所で交流し、衝突し、ふれあっている状況の中で「振り子が右に揺れたらその揺れた分左へ揺り戻す」というエネルギーの法則のような事で揺れ動いているから、あるひとつの意志の想像を超えた現象に遭遇する、もしくは巻き込まれるような事も発生するのだろう。

ビリヤードのブレイクショットでは全ての玉がどう分散するか等イメージしきれるものではないだろうから。

引き寄せに対する解釈がこのブログのページだけでも揺れ動いていて、ちょっと前に書いた内容とずれてきている事を感じながら書いている。

この答えも知りたいという欲求があるので、これからも自分自身で引き寄せを行ってみて、その結果わかった事等も解体していってみたい。

長い文章を最後までおつきあい頂きありがとう

もっと文章をうまく書く事ができると読みやすいのに。。。と反省してみたりもする。。。



本日も最後までお付き合いいただき、ありがとう!

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